【ﾘｱﾙﾀｲﾑ】今だけ話したい人の創作なりきりルーム

本当さ。君のそばはいっとう、心地がいいから。
( 冗談と取られてしまったらしいと気付けば真っ直ぐと主を見つめて上記述べ。お気に入りの陽だまりで微睡むとき、密かに抱く不安に似ている。捕まえられてしまった右手を軽く引き下ろして、着いてきた主の手の甲に浮かぶやわい骨筋を親指の腹でつい、となぞり。 )
！……任せておくれ。
( 普段は見せない少年のような瞳を向けられ、頭の上の耳がぴん、と立ち。不意に彼が見せるこういった表情に時折、彼を掻き抱いて抱え込んでしまいたくなる衝動にかられる時があった。恐らくは、それは彼が異形たちの主を全うしている間は少なくとも、抱いてはならぬものだとどこかで分かっていて、左手の拳の中で長い爪を掌に食い込ませながら、今日一日の彼の時間を貰える嬉しさに柔らかく目元緩めて )