僕と貴女と

僕と貴女と

坊っちゃま  2018-05-12 23:43:08 
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>23323様のみお越しください。


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  • No.1 by 匿名さん  2018-05-12 23:57:48 


はじめまして!
お相手頂けるとのこと嬉しいです
これから宜しくお願い致します!

  • No.2 by 坊っちゃま  2018-05-13 00:03:08 


はじめまして!
此方こそよろしくお願いします!とりあえず、何か萌萎あれば教えて下さい!此方は兎に角坊っちゃま大好きであれば何でもばっちこいです!

  • No.3 by 吸血鬼メイド  2018-05-13 00:32:17 


了解しました!
少し嫉妬深いくらいの心配症な溺愛っぷりでも問題ないでしょうか?
萌萎については以下の通りです!

萌:日常~微裏(押し倒し程度)、甘々、切甘、シリアス、ダーク、ぼのぼの、話重視、嫉妬、キスハグ、溺愛、純愛、狂愛、切ない、恋人発展、禁断、無理矢理、束縛、裏なしイチャイチャ、不意打ち、中文~長文、展開相談等
萎:過度な流血、過度な暴力、永久愛無、過度な短文ロル、鸚鵡返し、展開任せ

等になります…!
基本的に萎えが少なく何でも楽しめるタイプなので話し合って楽しめたらと思います…!!

  • No.4 by 坊っちゃま  2018-05-13 00:45:03 


もちろんですとも。



ギルベルト
16歳
容姿:160㎝と少し小さめの身長に、生まれつきのアルビノと言う病気を患っており、解けば腰まである長い髪はポニーテールでメイドに結ってもらっている。瞳は紅く、肌は雪の様な白さ。病弱という事もあり、身体は細く、他の人から見れば不健康そうな見た目。おっとりとした垂れ目に女の子の様にも見える顔立ち。
性格:基本誰にでも優しく、先ずは自分よりも相手の幸せの為に動いてしまう自己犠牲野郎。見返りなど求めた事もなく、相手さえ良ければ自分はどうなってもいい、と我が身を顧みずいつも行動してしまう。そのせいか、たまにその優しさを悪用される事もしばしば。人一倍努力家で、人前で、メイドの前でも泣いた事がない。一人は平気、とは言うものの誰かが傍にいないのは寂しい性分。
備考:父と母を幼い頃に無くし、祖母に15まで育ててもらっていたがその祖母も15の誕生日に亡くなり本当の一人になってしまっていた時、買い物で出かけていた処、いつもは通らない裏路地を近道で通った際に見つけた吸血鬼、今のメイドに当たる彼女を自身の屋敷に匿った。傷が癒えれば居なくなるだろうと少し寂しい気持ちを隠していたが、やはりまた一人になるのは嫌だと、人生で初めて誰かに我儘を言ってメイドとして支えてもらっている。収入に関しては両親や祖父母が残した遣い切れない資産があり、其れでやり繰りしてもらっている。屋敷とは言うが、そこまで大きい物ではなく、二階建ての少し横に広い程度。生まれて此の方恋などした事がなく、いつか誰かに恋をしてみたいと考えている。彼女が吸血鬼故、血の提供はしているがやはりまだ慣れていなくいつも自身が寝ている間に吸ってもらっている。

ありがとうございます。なるべく萌に沿って作成したつもりですが如何でしょうか?

  • No.5 by 吸血鬼メイド  2018-05-13 01:17:12 


あわわわわ!!!
とても素敵な坊っちゃまをありがとうございます…!!(////)

此方の吸血鬼メイドに関しては何か希望などありましたらそれを含めキャラメイクさせて頂きますので、お聞きしても宜しいですか?

  • No.6 by 坊っちゃま  2018-05-13 01:21:58 


それは良かったです!

此方からはよ兎に角坊っちゃま大好きであれば何でも構いません!

  • No.7 by 吸血鬼メイド  2018-05-13 02:04:54 

名前:ヘンリエッタ
性別:女
年齢:見た目年齢20代前半/実年齢は500年越え
容姿:腰下までの軽くウエーブの掛かった金髪に目が軽く隠れる程度の前髪を赤いヘアピンで右側に留めている、プライベートの時は下ろしているが仕事中は三つ編みにしてからお団子にして纏めている。サイドは肩にかかる程度の長さ。メイド服はクラッシックタイプで黒タイツ着用。
僅かに猫目がちの翠色の瞳(吸血時は真紅の瞳に変わる)。吸血鬼故室内及び夜間で過ごすことが多かった為か日焼けの少ない色白の肌に、華奢ではあるものの女性らしい体系。陽射しを避けるため季節関係なく露出は少なめで七分丈や長袖を着用している。身長は165㎝

性格:面倒見が良く真面目で穏やか、やや心配症な面もあるものの礼儀正しく明るい性格。だがそれは坊っちゃまの前でだけの姿であり基本的には人間が嫌いで独占欲も強く坊っちゃまには自分だけが居れば良いと思うほどに溺愛しており、基本的な物事の基準が坊っちゃまな為に他人からどう思われようと気にしてはいない。結果坊っちゃまの為になるのであればどんなことでも出来る冷酷な性格。

備考:隠れ潜んでいた屋敷に人が訪れて追い出されること数日、まともに血をとることもできず人間から受けた攻撃による傷も癒えぬ状態のまま日中も外に居続けた為に裏路地で倒れているところを坊っちゃまに救われている。
最初のうちは変わった人間だとしか思っていなかったが、自らの為に進んで血を差し出してくる自己犠牲の危うさから放っておけず側にいることに、傷が癒えた際追い出されることだろうと思っていたにも関わらず出会ってから初めて聞く我儘に胸は高鳴りメイドとして支えながらも密かな恋心を抱いている。



こんな感じの吸血鬼メイドでは如何でしょうか?
変更点などありましたらお気軽に…!

  • No.8 by 坊っちゃま  2018-05-13 02:16:26 


夜分遅くまでありがとうございます!こちらとしては問題点はございませんのでそのままでお願いします!今日はどうしましょうか?このまま始めますか?

  • No.9 by 吸血鬼メイド  2018-05-13 02:24:05 

いえいえ!此方こそ夜分遅くまでお付き合い頂きありがとうございます…!!

はい!寝落ちしてしまうまでで良ければ私としては始めてしまっても問題ありません

  • No.10 by 坊っちゃま  2018-05-13 02:33:47 


分かりました!では、此方から始めさせて頂きます!

  • No.11 by ギルベルト  2018-05-13 02:44:22 


んん..、取れ、ない...!( 街より少し外れの方。ぽつん、と佇む西洋の経って間もない少し小さな屋敷がある。昔から領地を治めていたギルベルト家の別荘として建てられたそこは、今ははぐれ者として扱われている彼が、父親から受け継いだ唯一の宝と言える物。今は、吸血鬼である事を隠しながら彼によく仕えてくれているメイドとの二人暮らし。金銭面は、生前、使い切れぬ程の巨額を残した遺産から自分では今は無理なので、メイドの彼女に任せながらちまちま使用し、過ごしている。あまり物欲がない性格上、お金を使うのは食事や衣服、生活用品程度である。/ その屋敷の中、父の書斎にある本をよく暇さえあれば読むようにしている為、よく本を取りに来るのだがたまにこうやって背の低さから本一冊取るのに一苦労な時がある。勿論椅子などを使うが、取るときは基本彼女が居てくれるのだが、今は街へと買い出しへ出てる最中。なのでどうしても自分で取らなくてはいけないし、取ろうとする努力をしなくてはいけない。ギリギリ背表紙には触れるが、椅子からバランスを崩して落ちるのが先になりそうな状況だ。

  • No.12 by ギルベルト  2018-05-13 03:13:41 


( それで、返信の頻度としては遅くて3日に一度。早くて、その日から2日に一回を平均にお願いします!

  • No.13 by ヘンリエッタ  2018-05-13 09:53:24 

ギル…ギルベルトお坊っちゃま…っ!
一体何をなさっているのですか、此の様なときは私めにお声掛け下さいと何時も申し上げているではありませんか

(屋敷を離れ日用品、食料品その他雑貨等を買いに週に一度はどうしても街へと赴かなくてはならない、これも全て愛し仕えるお坊っちゃまの為。頭では分かっては居ても愛しい相手を一人屋敷に残し自分よりも下等な生き物の溢れる街に降りることは好きではなく一刻も早く戻らなくてはと考えながらも手際よく買い物を済ませ。屋敷を出てから半刻ほどが過ぎた頃屋敷へと帰ってくれば坊っちゃんの自室に姿はなく、まさか坊っちゃんの身に何かあったのではと顔を青ざめては荷物など放り投げては屋敷内を探し始めて。ふと普段の行動から書斎のことを思い出しては急いで向かいドアを開けて、目に飛び込んできた坊っちゃんの姿に目を丸めては相変わらず青ざめた顔色のまま側へと駆け寄って、心配症故か最悪の事態の光景ばかりが脳裏に過ってはどんな時でもどんな場所でも自分を頼ってほしい、無理をして怪我などしてほしくないと切実に訴えてはそっと後ろから抱き締めるように椅子から坊っちゃんを下ろして)




返信すること無く寝落ちしてしまい申し訳ありません…!
返信速度について了解しました…!

  • No.14 by ギルベルト  2018-05-13 14:06:02 


ん?あ、ヘンリエッタ。あの本を取りたく__うわっ、そんな、大丈夫だよ。( 昔からその見た目から分かる病のせいで、無理をすると直ぐに身体を壊してしまう事が多かった。然し、だからこそただ自室にこもるだけでなく何か一つでも知識となり得る事を頭の中に取り入れようとこの書斎に通っている。何度か背表紙に触るも、つま先でほぼ自分の体重を支えているせいか、何度かふらつきを見せる。少し休憩でもして再び取り組もうかと考えた矢先、突然に名前を呼ばれてはそちらへと振り返ると自身の身体を軽々と持ち上げ、その場から降ろされる。心配性な彼女を置いて、無理をしながら本を取る姿に最悪の事態が脳裏を過ぎったのだろう。声だけでも分かるほどに焦りを見せる彼女に、) 心配しすぎだよ。あの本を取りたかっただけなんだ。( と、宥めるように背伸びをして頭を撫でながら朗らかな笑顔向けて、)

  • No.15 by ヘンリエッタ  2018-05-13 17:00:14 



坊っちゃまは楽天的過ぎます、坊っちゃまにもしものことがあったら私は……
…確か此方の本でお間違え無かったですか?読書をなさるなら今からハーブティーを淹れますから御自室でゆっくりなさってくださいませ。

(心配しすぎだと頭を撫でられても命を救われ、今や生きる意味を相手の側にいてこうして仕えることに見出だしている自分にとってもしも自分の不注意から何かあっては精神を保っていられないとばかりに表情を暗くするものの、坊っちゃまに迷惑は掛けられないとすぐに笑みを浮かべてはそっと坊っちゃまが取ろうとしていた本を取り手渡してはまたこうして何か危ない目に遭ってはたまらないと自室でゆっくり過ごしてもらおうと考えては声を掛けて、無理をして身体が辛ければお運びしますからととことんまで甘やかしたいのかそう告げては返事をまっていて)

  • No.16 by ギルベルト  2018-05-13 17:08:48 


うん、ごめんなさい。気をつけるよ..、ありがとう、じゃあ先に部屋に居るから。( 幾ら彼女がいて、自分の身が安全だとは言え、心配性な彼女にこう一々ハラハラさせる様な事をするのは野暮だろう。いや、彼女がいるからこそこうやって色々無理が出来るのはとても頼もしいのだが。此方が取ろうとしていた本を取ってもらい、受け取ればにこお日様の様な暖かな笑顔を向けて礼を述べる。彼女の提案に素直に頷くと本を片手に書斎を出た後に自室へと向かう。部屋へと入れば身の丈が余る程大きなソファに腰掛け、本を開いて読み始めた。

  • No.17 by ヘンリエッタ  2018-05-13 17:35:47 


えぇ、また何かありましたらいつでもお声掛け下さいね

(相手が直ぐに自室に戻り休むと答えてくれては心底安堵して、坊っちゃまの平穏無事な生活は何としてでも自分が守るのだと固く心に誓いながらキッチンへと向かってはリラックス効果のあるハーブティーを入れ、街で流行っていると聞いた有名店のお菓子を自分なりに手作りした複数のナッツを使用したパウンドケーキの様な焼き菓子をワゴンの上に乗せて運んでいき。小さなノックをしてから扉を開けてはにっこりと笑い掛けて)

坊っちゃまお待たせしました。

  • No.18 by ギルベルト  2018-05-13 17:44:53 



....、

( 本は良い。僕のいつもと変わらぬ平凡な日常にちょっとした刺激を与えてくれる。本の中には様々な物語があり、様々な人物や動物、植物に道具がある。現実世界にはないそんな不思議な物たちを僕は観ているのだ。決して手に入れることは出来ない。だが、見ることや知ることなら出来る。それらに自分を重ねてその世界に入る事だって出来るのだ。/ いつもの様に一度開いた本に夢中になってしまい、扉が開き、彼女が入って来たにも関わらず見向きもしない状況に陥っている。彼女が触れてこない限りは気付くことはない程に集中力は高まっていて。

  • No.19 by ヘンリエッタ  2018-05-13 18:04:20 


ギルベルトお坊っちゃま?
お茶とお茶菓子を御持ちしましたよ?

(何時も通り坊っちゃまの部屋へと足を踏み入れてはそこは静な時間がゆったりと流れている空間で、ほんの小さな吐息ですら聞こえてしまうような静な空間に頁の捲る音だけが響いていて。こうして此処に二人いる時間が何よりも好きだと感じながらそっとカートを入り口付近に置いたままソファーの後ろへと回っては首に腕を回してぎゅうっと後ろから坊っちゃまを抱き締めて、約束通りお茶とお茶菓子を持ってきたことを告げては穏やかな何処か母性を感じさせるような笑みを浮かべて)

  • No.20 by ギルベルト  2018-05-13 18:16:08 


....っわ!___って、何だ。ヘンリエッタじゃないか..って、わ、分かったよ。ありがとう、いつもすまない。気付けなくて、

( 読書のペースが速い為、先程読み始めたにも関わらず既に中盤まで読み終えてしまっている。この調子だと、再び書斎に行かなくちゃいけないな、と残りのページ数確認をした瞬間。漸く気が抜けた直後に後ろから首へと腕を回して抱きしめて来た感触にびく、と肩が跳ねる。冷たくも、何処か暖かい。人間ではないのだと触れて漸く判断がつくその白い腕。まるで僕の腕と同じだ。人間になりきれない人間。腕の中で顔だけ後ろを向いて謝罪を兼ねて苦笑いを浮かべると本を閉じて食器が置けるスペースを作るためにテーブルの上の物を片付けて端に寄せた。

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