シェアハウス-彩り荘-

>浅葱

お昼ぶりだね。今日は桜さんがすき焼きを作ってくれたようだよ。貴方もこちらに来て一緒に食べましょう。（ゆるりと手招きして）
お風呂に入ってたのかい？ちゃんと髪を乾かさないと風邪を引いてしまいますよ。（滴る水滴を指先で示し）


>紫音

あぁ、その方が私も伝え甲斐があるというもの。これから一緒に過ごすのだから、貴方には慣れてもらわなければ、ね？（片目瞑り）魅力的な方がいるなら、其れこそ口説かない方が失礼にあたる。（はは、）そう、殆ど趣味の領域ですがね。日本の風景は本当に美しい。つい彼方此方に出向いてしまい、すっかり放浪癖がついてしまいました。（苦笑混じりに肩竦め）抹茶は未だ飲んだことがないので楽しみです。是非お茶を点てる所から見学しても良いですか？（瞳輝かせ）
そうですか？ですが肝心の貴方の心は奪われなかったようだ。（オーバーなリアクションで肩落として）椿油？それをつけたら、こんなにもサラサラになるのですか？（相手の手の中で零れ落ちる髪先を眺め）良ければ今度私の髪にも付けてください。（ふふ、/ 好奇心のままに希望伝え）


>白夜

…？そんなに面白い事を言ったつもりはないですが、貴方の笑顔が見られたのなら儲けものですね。（くすくす、）私の照れ顔ですか？それはまた難易度が高いと思いますよ。（片目瞑り）
それは背丈が関係ある事ですか？背が高くても、横に大きくなっても貴方の笑顔が可愛らしい事には変わりない。（彼の悩ましげな様子に首傾げ頭の上にハテナマークを浮かべて）
意味が違いましたか？ああ、勿論精神的にも貴方がしんどい時は私が包み込んであげます。（間近にある瞳見つめては微笑み）それはなんて素晴らしい考えでしょう！是非、皆で銭湯に行きましょう。行けた暁には皆の背中を順番に洗って回りたい（頭撫でられるままに、楽しげな声音で）すき焼きが殆ど今回初めて食べたようなものです。ささ、是非シメを作ってください。（期待の眼差し向け）