(母親たちの視線が未だに痛いもののそこはなんとか我慢しそろり彼の背から出ていくと、ちらり彼の手元を見れば投げられるのは三回までのようで。その目的の猫のぬいぐるみは左端を狙わなければいけない様子。大丈夫だろうかと彼を見やり)