――あ…廣光、あそこ猫のぬいぐるみ。 (彼と共に出店を見ていれば、ふと目に入ったのは可愛らしい猫のぬいぐるみ。そこは輪投げの景品のようで小さい子供が楽し気にやっているのが見え。彼の裾をくいくい引いて其方へと指を指し伝えて) (/お返事遅くなってしまいすみません…!)