隠せ！？お嬢様！？

＞ALL
「ここか・・」
(車で目的地の近くに着くと、建物の真下まで徒歩で移動、後は上がるだけなのだが)
「・・魔力探知機か」
(案の定、魔力探知機が着いており魔法を使うと一発でバレる)
「これだな」
(弾に返しを付けたものを投げ、上に引っ掛けると繋いであるロープで昇る)
「・・・・」
(予定通り、全体に見渡せる所に着いた)

(／誰か来ないかな・・)

(／新しい人こないかな・・)

名前／ノイズ
年齢／２６歳
性別／男
容姿／深紅のカジュアルショートヘア、瞳は濃い紫色で切れ長の二重。身長は１８７ｃｍ、体型は逆三角形の均等の取れた細マッチョ。褐色肌。服装は全身黒を印象付け、常にフードを被り素顔を隠す。メリケンサック着用。
性格／クールで冷静沈着、落ち着いており面倒見が良い。また、過去の友(パートナー)の死により心配性な一面も有り。女性には弱く、男相手はぶっきらぼうだが、どぎまぎしたりと硬派な一面を覗かせる。
備考／スラム街で生きてきた孤児、故にスラム街のリーダーが付けてくれたというノイズという名前しかない。過去にとある組織に友を殺されてから、組織を殲滅するべく奮闘している。
一人称『俺』
二人称『アンタ、お前、呼び捨て』

好みのタイプ／一生懸命に生きている奴（守ってあげたくなるらしい）

魔法／治癒、雷

セリフ
『生憎…お前みたいな奴は放っておけない質でね』

『い、いい加減起きろ！いつまでそんな格好で居るつもりだ。さっさと起きて、一緒に朝飯…食わねーか？』

（／参加希望です！）

(／プロフィールに問題ないです、話の途中参加が良いですか、別のルートがやりたいのでしたらノイズさんからスタートお願いします)

（／認可感謝します！了解しました、では新たに絡み文を出させて頂きます。皆様宜しくお願い致します）

＞＞ＡＬＬ
冷酷で残忍…か、望む所さ。アイツの…アイツの仇を取れるなら、魔王にだろうと魂を売ってやる。
（人伝に聞き魔王と呼ばれる処刑専門の家業を生業とする当主にコンタクトを取った、本日契約をと待ち合わせたのは人通りの無いスラム街の奥地。態々出向いて来るのだろうか？はたまた従者がやって来るのだろうか？様々な思考を巡らしながら壁に背を預け待っており。）

(/横槍失礼します。お返事の間隔がある訳でもないのに>>19への返事をしないままALL宛てに投稿したり、新しい人に来て欲しいと書くのは如何なものでしょうか？)

＞ノイズ

(タン、タン、と人混みの中を歩く、特別な事はしていない、しかし、周りの人は誰一人も、アイザックに気づかない、処刑・暗殺においての基本的なことである違和感が無さすぎる動き、違和感が無いせいで気づけない・認識をしない、人混みでの処刑はこれをやる)
「・・・・」
(今回の依頼人は初のコンタクト、まずはこれで近づき見極める、そして指定場所に後10mになる)

(／一対一ではありませんし、元々人を集め、最初はルートが違う物でも後で合流させるよう設定するつもりなので、問題ないかと)

＞＞アイザック
成る程な…かなりの手慣れという訳か。
（ふと背後から聞こえる足音、静かでまるで水面を歩いているかの様な短調なリズムに振り返る。少し先に立つその姿を逆光ではっきり捉える事が出来なかったが、黒く禍々しさの様な物を感じさせる。）
だが、此処にはそんな綺麗な足音で歩く様なヤツは一人も居ない…アンタか？処刑専門の魔王とやらは。
（背を預けていた壁から身体を離し、静かに待ち受ける。自身の今までの居場所を些か自嘲気味に呟いた後、僅か小首を傾けて問い掛けを投げて。）

＞ノイズ

「・・・・依頼と情報」
(早速仕事の話に入る、違和感を察知できるならそれなりか、と言う認識、人混みの中ではあるがここのような治安の悪い所に落ち着いて話す場所など求めても無駄だと思いここでいいかと判断した、幸い周りは興味はなさそうだ)

＞＞アイザック
殺したいのはドラゴンという組織の連中だ、奴らは武器使いも魔法使いも多数束ねてる。
（静かな物言いは何故か怪しさと共に落ち着いた安堵の様な物を感じさせる、僅かな警戒心からか相手を見据えて自身の知り得る情報を話し出し。）
特に要注意なのが幹部の連中だ…かなりの手慣れで、何より人殺しを楽しみやがる連中だ。
（友の最期の表情を思い出しては僅か顔を顰め、顔を背け説明を続け。）

＞ノイズ

「次に集会か何かないのか？」
(ドラコンと言う組織を聞いて彼処かと合点がいき、集会で潰せないのかと考えた、処理をするにしろ纏めて殺った方が楽なのだ、依頼人からは苦い思い出があるのか顔をしかめている、恨みか？と推測)

(／ティターニアさんは自由にやっていいです、後で整理しますので)

＞＞アイザック
集会か…いや、集会の話は聞いてない。だが…近々、シルバーウルフと取引があると言っていたな。
（相手の質問を聞けば、核心を突く様な事柄にやはり手慣れと再認識しては自身が知り得る核となる情報を話し始め。別の組織との取引、何か物品取引だという情報を確かな情報か罠か、情報屋から買った情報をそのまま告げて。）
しかし…アンタはコイツを知ってるか？情報屋のマルコーっていうんだが、この情報はコイツから買ったもんだ。
（やはり情報屋といえど全てを信用しきれぬ故か情報屋の顔写真を相手に差し出し、チラリとその顔を見ては問い掛けて。）

＞＞ティターニア
（／自分も是非ともティターニアさんとお話したい所存です）

＞ノイズ

「知らん、知りたい情報が確かでないなら自分で見る」
(そもそも情報屋など信用がない、仕事で頼むなら運び屋のブーマ位だろう、足さえあればあとはその場で仕入れた情報で何とかする、それでも難しいならプランを複数用意すれば何とかなるだろう、今までそれでやってきた)

(／ティターニアさんは忙しいですからね、顔だすの難しいんですよ)

》all

さてと・・・着いたは良いのですが・・

（とすんっと目的地である屋敷の屋根に座り下の様子を見れば厳戒態勢で、顎に手をやりウームと考え込むと「正面突破はリスキーですね・・さてさて、どうしたものですかね」と呆れ顔をして）

＞ティターニア

「ん？・・・・ちょうどいい」
(上からティターニアを確認していいアイディアを思い付いた、ポケットから出したのは音が大きく鳴るブザーホン、それに時間を設定しティターニアの足元に投げつける、するとブー！ブー！と音がなり、それにともない警報が反応する)

》アイザック

ん？なっ・・・

（ブザーに驚き身構えると警報音が鳴り響き「ブザー？・・・くっ」ムカついたのかブザーを握りつぶし周りを見渡し）

＞ティターニア

「・・・・」
(アイザックが見つめているのはターゲットの避難通路、有事の際に其所を通る情報があった、つまり、面倒な雑魚はあいつに任せてターゲットを仕留める、簡単な作戦。
そして思い通りティターニアに警報で来た鉄砲玉共が押し寄せる)