ほのか 2018-02-25 17:46:31 |
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銃を向けられた時、昔の様子と重なった。
この光景…見た事がある…?
知ってるんだ本当は…
私が何処で生まれたとか。
その現実から目を背けてた。
でも………『茜!早くなんとか拳銃の準備をしな!』
「は、はい!」
そう言われて慌てて銃を用意した。
そして見逃したゾンビをバンバン撃っていく。
そのなかに人間は居なかった。
有り得ない光景なのになんの不安もなんの変化もない。
私、来世は人間が良かったな…なんて。
男の人があんな人だと思わなかった。
まぁ、人じゃないのか。
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