ほのか 2018-02-25 17:46:31 |
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気付くと近くに“女医“さんたちの声が聞こえる。
その声はだんだん近付いてきて、周りもあかるくなっていく
瞬きをしてきづけば現実に戻っていた。
そこに男の人は居なかった。
「おはようございます……」
頭痛が酷くて回りの音が良く聞こえない、
わたしに何ていってるの?
私は耐えられないほどの眠気におそわれるが次の一言で目を覚ました
「…ここまであの男が貴方を担いできたのよ!」
その言葉を発した“女医“は溜め息を吐く。
でもここに男の人はいない。
ということは…
「しんだの…?」
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