そう聞いてから…国広、多忙続きで体を壊していないか心配してたんだ。天災のこともあったけど、…本当に無事で良かった。それを聞けて私は安心したよ。 私は、縛られたつもりはなかったんだ。…君がいつか落ち着いた時に、って思って催促していたのがまずかったかな…ごめんなさい。それでも待ち続けるのは国広の迷惑だろうし、縛り付けてるみたいだから…私はそれで大丈夫だよ。