く に ひ ろ 。 2018-02-23 00:00:43 |
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んぐっ…、…あ、るじ…、…ッ、主!苦しい。( 圧迫感に意識を飛ばしかけるも寸前で踏み止まり、がばりと腕を剥して抱擁から回避 )余計な心配を掛けさせないように、今は大人しくしている。だが本当にもう大丈夫だ。俺の刀、ぽんぽんしてくれたんだろう?( 布団を布代わりに被り、きょろ / 刀を探している様子 )
――分かった。…では、俺は此処を片付けて部屋に戻る。近侍でなくなった俺に、もうこれ以上此処に長居する理由はないからな。( ぴしり、と何かが壊れ行く音に目を背けながら部屋に置いていた自身の私物を乱雑に腕一杯に抱えて )――何か気に障ることを言ってしまっただろうか…。名だたる名刀の考えることは分からない。( 両手で布を深く被り )――まだ宵の口だというのに。世話の焼ける主だな。( 言葉とは裏腹穏やかに目を細め、酒を盆に戻すと傍らの相手を起こさぬよう慎重に姫抱きにし、そのまま寝室へと運んで布団に横たえて )…そんな紫乃は嫌いじゃない。気持ちを押し殺して悩んでいる顔より、あんたは笑顔でいた方が…ずっと良い。笑ってくれて、良かった。( 安心したようにつられて口元緩め )
ほう、あの小夜が。宗三や江雪以外の前でも笑えたんだな。それならば良い。闇の根が深そうだったから、心配していたんだ。( 再び食事を再開し、がつがつとオムライスを頬張り )ん?すまない。聞きとへなかっは。( もぐもぐもg / 兄弟、カネサンを置いて行くなよ。 )
――…。( ばっ、と布を払ったかと思えば相手の腕を引いて額へちゅう / ! )
ちょ…っ、い、今から、か?いやそもそも何で俺まで…ッ、( 何だかんだ言いつつ付き添う保護者 )
何だ?はっきり言わねば伝わらないといつも俺に諭しているのはあんただろう。( 首傾げ )
大丈夫だ。少しひりひりするが問題ない。( きりり / 頬にはくっきりと手痕が浮かび上がり← )
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