く に ひ ろ 。 2018-02-23 00:00:43 |
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…えっ…?!( どきっ )あ、あ…えっ、と…そ、それは、その…今も経験中というか…なんというか…あっ、はは( 目を泳がせて動揺を隠しきれず笑って誤魔化し / 目の前の近侍に恋の病なんて言えるわけない! )それはね…私がこの本丸へ就任してから貴方が最初の刀、だったから。貴方を近侍に主命をしてこうやって共に過ごして…試練を乗り越えて、色んな子達と巡り合えて…皆、私の大切な子達。だけど、貴方は長く私と一緒に居たからあの子達と違って特別な感情まで抱いてたの。…これはいけない感情だから貴方と私は、主従関係で人の子と付喪神でしょ…絶対に結び付くわけないって。…ごめんね。罰当たりな主で…もうモヤモヤするのは嫌だから言うね。—―好き。国広の事、一人の男として。( 片方の手をゆったりとした動作で相手の頬を添えては今にも泣きそうな表情で )?何を縛ったって言われても…丸太だよ?他に何か縛れるの?でも、亀甲なんであんなに嬉しげだったのかな…( きょと / 人ではなかった。そして未だ分からないまま )…おじじ様…私、山姥切に嫌われたかもしれない…。どうしたかって…あ、あの詳しいことは言えないと言いますか…その、…変なコト口走っちゃって…それで…恥ずかしくて勢いで出て来たんです…、山姥切の事が好きのあまり勢いで( 顔を真っ赤に染めぽそそ / 彼は豪快に笑って”そうかそうか。そこまで山姥切の事募っているんだな。…だそうだぞ、山姥切国広”と彼の気配を分かっていたかのように彼の名を呼び )…え?どういう、こと…?ほっとしたって…( オロオロ )…く、国広がおねだりを…覚えたなんて…っ( 顔を背け口に手を当てうぅ / 可愛いと言いたいけど言えない )…あ。じ、じゃあ…卵出してくれる?( 袖を襷で留めて野菜を切り始め )…燭台切が困ってたんだけど、もしかしてこんのす――!?国広が今度は拗ねた…っ( またも顔を背け口に手を当てひぇぇ / 二度目の感動を味わう審神者。なんて幸せな日だ← )
――ぅえ?!山姥切が意地悪なこと言うからじゃない…っ( ビクッ、恥ずかしそうに視線を彷徨わせ )ふふ、不器用なだけだもんね、国広は( ふと、相手の頭上からは桜が舞う様子にくすくす控えめに笑って )あの子達に言っておくね。国広が遊んでくれるってこと。( にっ )よいしょ…!あ。起こしちゃ…ふふ、なんだ寝言か。( 楽な姿勢をするため相手を起こさないようにゆっくり動くと共に相手の寝言にびくっ、と驚くものの何処か幸せげに微笑んで相手の頬を撫でてやり )
…だって…見詰められると恥ずかし、かったんだもん…( 顔を下げ耳まで真っ赤に染め )うん…!ちょっと髪型があれだから少し変えて…から( 紐を解いて違う髪型に変えてはその綺麗な簪をつけてみて相手の方へ顔を向け)…どうかな?( えへへ )
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