主. 2018-02-02 02:06:06 |
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(有難うございます;;
気長にお待ちいただけると幸いです…
失礼致します。
…嗚呼、いいよ。(彼の突拍子も無い提案に思わず目を丸く。いつもの調子の中にも何処か照れを滲ませた彼が何故かどうしようもなく愛おしく写る。幼馴染で、しかも同性に対してのこのような感情を抱く事が初めてで、その気持ちをぐっと抑えつ了承。雲ひとつない綺麗な青空を見上げつ、よくこうして近くの公園に虫取りに行ってたな、なんて思いに馳せる。記憶が、過去に遡りどう呼んでいたかを思い出し「…まーくん。」と独り言のように呟く。そうだ、彼のことはまーくんと呼んでいたな、なんて思いながら隣を歩いて)
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