主. 2018-02-02 02:06:06 |
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(/ご報告ありがとうございます。週一ペースで大丈夫ですので、無理はなさらないでください!では失礼します)
嗚呼、ほんま久しぶりや...
(彼の言葉に改めて考えるとそんなにも月日が流れていたんだなと感慨深く息を吐いて。見覚えのある街並みや隣に並んで歩く彼に視線を向けながら、あの頃と変わってしまった物もあるけれど残っているものも確かにあるなと自分の中で何か大切な物を見つけた様な嬉しい気持ちが芽生えて。「...今だけでいいしさ、あだ名で呼びあわへん?」お互いの家を行き来していた懐かしい記憶に触れれば、じっと彼の目を見つめ照れ臭い気持ちを押し隠しながら、秘密を共有するように小声でそう提案して。)
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