...Codependency...

これから先の高校生活が思いやられるよ。(本意は無意識であるが楽しみを感じつつ、言葉として出てくるのは上記の天邪鬼な答えで。後者の呟きに、外を眺めつ「…そうだな。彼女が出来れば、また生活も変わるんだろうが。」と返答。中学時代に僅かな期間であったが出来た事もあった。しかし、元々連絡不精でもあり、また同性の友達相手と同様に言葉数も少なく時に棘のある言い方をしていた時もあっただろう。自分にそのような感情が無くとも、異性と同性では受け取り方も異なり、結果相手から去る事があった。執着することもなく淡々と受け入れてきた為、隣に居る彼に「お前は、欲しいと思うか」と問いを。)