主. 2018-02-02 02:06:06 |
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(了解です!下記にて絡み文投下致します。ストーリーを進行する中で要望ご意見ありましたらいつでもお声掛けください。改めて、宜しくおねがい致します。
─お前も一緒か。案外、知ってる奴も居るもんだな。(1人静かに扉を潜り机に着席するまで初めて見る顔ぶれと中学からの知り合いが半々、時折同じクラスになれた事を喜ぶ声に答えながら一足早く着席。そこの窓から見える桜の木が歓迎の意を示しているように見えその間にも教室内には幾多の人の声が聞こえる。集合時間よりやや早めに着いたも特別目的も無く近付いてきた顔見知りと他愛ない会話を繰り返す。春の心地よさから、時折あくび混じりに相槌を打ち、不意に聞こえてきたのはここら辺では聞きなれない独特の方言を保つ言葉。ふと、そちらに目を見遣ると遠い先に居る彼に目を細め焦点を合わせ、思い出したように小さく「…圓…?」と聞こえない位の声量で呟く。周りにいた友人も疑問符を浮かべ、その先を見つめ)
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