語 2018-01-26 23:18:09 |
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指名/ 05 しあわせの王子
名前/ 伊賀島 冬子 ( いがしま とうこ )
性別/ ♀
年齢/ 17
容姿/ 髪色は明るい茶髪、サラサラとした髪質。顔の両サイドに少量の髪を垂らし、前下がりのボブヘア。少しだけ日に焼けたものの白さの残る肌の色は地の色で、ココアブラウンの瞳、興奮すると頬は赤くなる。服装はパーカーにホットパンツ、スニーカーと動きやすい格好が多い。
性格/ うるさい、馬鹿、といった第一印象をつけられやすい。また、その通りうるさくて馬鹿。好奇心旺盛で後に引くことがなく、コミュニケーションと生き物は大好きでド直球。友達になりたいと思えばすぐ話しかける、段階を踏まない、といったことが多い。恋愛は何度か経験はしているものの、いずれも成功はしていない恋愛下手。好きになったらアピールはするし好きな人とか聞くけど、本人とは上手く話せない微妙なツンデレ。頭が悪いなりに本が好きで、知らない言葉は調べたり、単語の意味を調べた時に出てきた単語の意味を調べたりと時間をかけて小説なんかを読む。ただ覚えたことを記憶するのが難しく、調べた単語は寝れば忘れてしまう。それでいっかと割り切る性格。大人ぶりたがる。
備考/一人称は「冬子」。二人称は「きみ、名前」恋愛下手なのを自負しているのか、よく雑誌やテレビの恋愛特集を見ている。相手の顔色を伺い、自分のこと気にしてくれているか、なんてことを考えたりもする。幼い頃の夢がヒーローだったせいかそれが抜けきっておらず、ヒーローものの王道ファンタジーや学園ものの恋愛小説を好む。
満18歳であるが、留年して高校2年生である。
明るく元気で素直な性格故に時折面倒だと学校で疎まれ、それを何となく感じ取ってか素直な性格が仇になるのではないかと考えあまり学校に行かなくなった。明るく元気にが彼女のモットーであるが陰口の前ではそれも難しい上年頃のため周りの目を気にしてしまうことが多く、先月出席日数の不足で留年が確定してからは更に学校へ足が向かなくなった模様。薄暗い部屋の空気を変えようと久々に街に出たその日、図書館に辿り着いた。
ロルテ/
(文字の意味は分からないし、簡単なものでもどう読むかが分からない。そんな自分でも何故だか本は好きだ。アニメやドラマのようにひとつひとつのシーンを見逃すことがないし、寝れば忘れてしまうけれど新しいことを知るのは何だか賢くなったような気がする。成績の移ろいを見るにそんなことはないのだけど、気がするだけで十分なのだ。
そんな自分が久々に外に出た今日辿り着いたのは図書館で、こんなところにあったかなあなんて首を傾げ、外に出ていない間に知っていた街が変わってしまったような感覚に陥った。街は自分のものじゃないけれどそんな気がするのだ。)
……えーと、これは…。
…読めないや。なんだろう…。
(それでも気になってしまうもので、数秒悩んで会員証なるものを作る必要がある静かな図書館に足を踏み入れた。中に満ちる紙の匂いがなんとなく落ち着く。全世界の本がありそうな感覚と共に好みのヒーローものや恋愛ものを手近な本棚から探して見るけど、読めない漢字と厳かそうな表紙の色の本しか見当たらない。開いてみれば辞書だった。ぱらぱらと開いてみるだけで分厚いそれは腕に負担を押し付け、あまり体を動かしていなかった自分には少々無理があった。こんな本棚の数から特定のジャンルを見つけるのは難しそうだ。そろそろ帰ろうか__、いやでもせっかく会員証を作ったし、何かを見てから帰りたい気持ちはある。さてどうしようと考え込んだ時視界の端に映ったのは同じ年代くらいの男の子で、思い立った時には早足で近付いていた。「ねえ、」何となく小声で背後から声をかけてみる。「きみ、ここの……店員さん?」職員、従業員、そんな言葉が浮かばなくて、少し違っているけれどそんな単語を選んだ。)
( / 初めまして、衝動的にpfを作成してしまいまして、僭越ながら素敵な従業員さんと交流したいがため落とさせていただきます。
合わないと判断なさったり不備等があればお伝えくださいませ。ばっさりと切っていただいても構わないので、ひとつお目を通していただければとおもいます…! )
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