初恋ブルー 2018-01-08 22:35:22 |
通報 |
私が選んだ詩はどれも悲しくて
君が好きな音楽はどれも嬉しくて
君のいる世界で学んだ事
それが生きてるってたった1つの絆だった
君がいて僕がいる
それだけで世の中の全てが輝いて
別れは突然やってきて
出会わなければよかったと泣き叫ぶ
君の好きな詩が嫌いになり
君の言ってた言葉が嘘に聞こえ
また悲しい歌を唄っている
君がいた世界で学んだこと
愛は憎しみに代わり心を殺す
時間が経っても君を思い出すだろう
忘れきれない私にとって
アナタの存在が消えない限り
私はきっと愛を唄い続ける
寂しかった愛おしかった苦しかった涙が枯れるまで泣き続けたんだと
それでも人は進んでいく
きっと少し心が傷ついていた方が
人には優しくできるのかもしれないね
だからどんなに悲しくても
未来へと繋がる片道切符
各駅停車でもゆっくり進んでいこう
君といた世界で学んだこと
それは恋とは儚いものだったということ
君との思い出があって今となっては良かったと
きっと良かったんだと思ってる
トピック検索 |