** 2017-12-25 16:52:46 |
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[ 名前 ] 備前 空也(ビゼン クウヤ)
[ 年齢 ] 26
[ 性別 ] 男
[ 伽羅 ] 八咫烏 参謀
[ 性格 ] いつも元気にハイテンションであるかのように振る舞い、自分は完璧にそれを演じているという自信はあるが内心はどちらかというと暗く、冷静だが意地の悪い性格をしている。自分より立場又は強さが低いと感じた相手には自動的にスイッチを入れ、ピエロのような言動をする。逆に自分と対等もしくは明らかに格上である場合は全面的に信用し、ありのままの自分を見せている。能力が戦闘向けではないが、それでも自分は知能があると自負しているため、安易に逃げ回ったり動き回ることを好まずに敵を迎え撃つ戦法をよく取る。
[ 容姿 ] 身長175cm、体重72kgと平均的な体型。肩まで伸ばした金髪は地毛ではなく染めたもの。余裕のある強者として見られたいためだけに髪を染め、さらに上着も黒の革ジャンをよく羽織る。そして左耳にだけとても小さく白濁している水晶の原石をピアスとしてつけている。能力の関係上、金属は絶対に身に付けず、ピアスの耳に通す部分はゴムで作られている。
[ 武器 ] メイン:拳銃×1
[ 能力 ]
①雷蜘蛛(カミナリグモ)
雷属性の力を自分を中心に可能な限り薄く広くばらまき、最大で半径500mまで伸ばす。このばらまかれた力はいわゆるレーダーの役割で、範囲内の人数、動く方向、距離などを知ることができる。しかしデメリットも2つあり、1つは体力と集中力を必要とするため発動中はその場から動けないこと。もう1つは能力の発動中は範囲内の人間すべてに鳥肌が立つようなざわざわとした不気味な感覚があり、能力を発動していることがバレてしまうこと。
②星電気(セイデンキ)
雷属性の力を塊状にして手のひらから出す。放出されたものは全て球状で、なおかつ白く発光する。この球を自分で動かすことはできず、非常にゆっくりシャボン玉のように空也以外の人間に引き寄せられるように動く。大きさは野球ボール大から直径30cmまでの間。
[ 備考 ]
空也は元々炭坑で働く一族の生まれで、社会的地位は高くなかった。先代の巫女よりさらに前の代から貧困にあえいで暮らしていたが、暴君の巫女による圧政で雇い主が借金まみれになり自殺。下請けとして暗い炭坑で働いていた空也は昼の間ずっと太陽の光を浴びる自由を手に入れた。それからというもの、もう炭坑には戻らないという意思表示のためにも髪を染め、八咫烏に入団。左耳につけている水晶は炭坑でのガス事故で亡くなった祖父の形見。せっかく手にいれた自由を失いたくないので、雷属性の力を最大限活かすため、拳銃以外の金属は身に付けない。
「巫女は誰にも殺させないよ!」
「俺は…あなたのためならなんでもしますよ…お金は払えませんが」
(/>7の者です!ギリギリになって本当にすみません!不備などないか確認のほどよろしくお願い致します!
ところで質問ですが成りきりが始まるのはいつ頃なのでしょうか…?単純に気になっただけですのでお答えいただけなくても大丈夫です!)
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