** 2017-12-25 16:52:46 |
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[ 名前 ] 兪宮蓮華(しかみや れんげ)
[ 年齢 ] 20
[ 性別 ] 女
[ 伽羅 ] 暴君の巫女
[ 性格 ] 国民からは無情、冷徹といわれているが実は感情的。怒りに任せて我を忘れたり、いきなり泣き出したり等と身心共に不安定。←知られない用に隠しているつもり。本来は人を気遣ったり優しい一面もあるが、親しい側近くらいしかださない。人間不信で、絶対に胸の内は明かさない。できることなら昔の自分に戻りたいと毎日願うが、どうしようもなく殻に閉じ籠り続けている。
[ 容姿 ] 混じり毛の無い真っ黒な髪を腰辺りまでのばしている。結っていない。服装は通常の巫女と異なり(身分を区別するため)、白い着物に紅い帯。帯の右下に金色の烏が美しく舞っている。瞳も黒く、陰っている。激昂すると紅に。
[ 武器 ] 使わない。(側近が対処する、扱わない。[戦う時は能力])
[ 能力 ]
・祈祷
神に祈りを捧げ、敵一名のみに天柱を下す。幅は5m程度で、それ以内なら近くにいる標的にも当たる。輪唱は1分必要で、輪唱中は動けず、動いたらリセットされる。肉体的ダメージは無い。
・天上天下唯我独尊
半径10m以内の人間から力を奪う。(能力も。)これは味方にも及ぶ。かすり傷でも傷を負ったらリセットされる。又、ランダムで奪った能力も使う事ができるが、その相手にも自分の能力を操る事ができる。リセットは同様。(言わば交換)
絶.対.神
・手から30cm程度の力の塊が放出される。これは自分の気を削るので、出しすぎると失神。威力はそれなり。
最高20分程度しかもたない。(フル稼働の場合)
[ 備考 ] 暴君になってしまった理由:幼い頃(当時の性格は努力家で優しく、自慢や威張りもしない)、まだ先代の時代に次期巫女として教育されていた本人はがむしゃらにひたすら勉強し、周りの期待に応えようとしていた。しかし、褒め囃してくれた側近達に「今の巫女様を越えられる器では無い。」や、「考え方が固く、偏っている。」等と陰口を叩かれていたのを聞いてしまった。ショックでその頃の成績はがた落ち。なんとか持ち直したが心に根強く残る事となった。信頼していた者に裏切られたという事実が、精神を大きく左右し、巫女についた初めに出した命令が、その者達の追放だった。巫女は人を信じられなくなり、やがて国民にも求められていないと疑心暗鬼に。それを隠すかのように暴君に成り果てた。 本心ではなんとかしなくてはと、罪悪感を抱いてはいるが今さら掌を返したって、巫女は情緒不安定等と噂されるだけと怖がり、その存在と権力を誇示しようと無意識ながら非道な令ばかり出し続けている。
「唯一神である巫女のあたしの命令が聞けないというの!?どうなっても知らないわよ!」
「人間がっ………、恐い、ひっ」
(絶対に巫女の役をやりたいので、気合い入れて作ってみました!怖いだけでなく可哀想な部分をつくった方が良いと思い、側近にしか分からない弱い部分を考えました。人間らしさがでていると思います、考えているものと違ったら指摘して下さい。よろしくお願いします!)
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