>中也くん それに僕は、中也くんを気に入っているんだよ。人だとか犬だとかなんだとか関係ないさ。( 頬するりと撫で )君が信頼して慕ってくれているのか、執筆活動も活力に満ちそうだね。嬉しいなぁ。…これでどうだろうか。( 相手の手、上がった口角にあて / 自分の笑顔が伝わらないだろうかと )その分君は耳がいい。僕が毎日でも読み聞かせをしてあげよう。( 懐から本を1冊取り出し )