超次元ゲイムネプテューヌＲ

夢桜「そうだ妖香、我に少しばかり聖杯を貸してはくれぬか？確かめたいことがあってな・・・」

遅れた
妖香「わかった」

咲夜「何をする気なの？」
夢桜「聖杯は、この世の全ての悪を内包し、それを放出する器もしくは願いを悪い方向に捻じ曲げ叶えてしまう特性を持っていると聞いたことがある、実際にこれからはあまり良くない気を発していてな、だから我が浄化して使えるようにしてやろうと思ってな。」
魔理沙「そんな簡単にできることなのか？」
夢桜「もう終わったぞ？」
謎のヒロインX「速くないですか！？」
玉藻の前「・・・確かに浄化されています、こんなに早く・・・」

妖香「凄い…」

夢桜「では妖香、好きな事を願うと良いぞ。」

妖香「いちご一年分！！」

続き

霊夢「え？・・・」
玉藻の前「聖杯をいちごに？」
夢桜、怜桜「よくやった！」←いちごが好物
魔理沙「えっ？」

妖香「ひゅおーーー！！(頑張り吸い込み)」

夢桜「おっと、我も食べたいぞ！食べたいぞ！」
怜桜「食べたいデース！」
悟空「オラもだ！」

妖香「だーめだ！これはおらのＤＡ！(悟空声)」

レックウザ「しばらくあいつらは放っておくか・・・」
レディア「そうですね父さん・・・」
霊夢「全くもう・・・」

それから

妖香「ごちそうさまげっぷゆ」

夢桜「なんて奴だ・・・」
悟空「オラ達いちご食えなかったぞぉ・・・」

妖香「あ、悟空達の分もあるよ」
妖香以外のイチゴを渡す

悟空「お、サンキュー」

妖香「さてと、そろそろいこうか」
士郎「もう行くのか？」

続き

夢桜「ああ、この世界での我らの役目は終わったのでな。」

士郎「そうか…じゃあここでお別れか」
妖香「またね！」