超次元ゲイムネプテューヌＲ

妖香「そうだね！」
らきあ「では行ってみましょう！」
ネプテューヌ「OK」

数分後
ランプ「聖典にも載っていないですし、私達の世界の住人でもない・・・」
霊夢「まぁ・・・そんなところね・・・」
マッチ「ふ～む・・・ほんとに稀なことだけど、オーダーともコールとも違う形で僕たちの世界に来ることが出来るなんて。」
きらら「それで皆さんはどうしてこのエトワリアに？」

妖香「この世界に、ゼッター軍がいるかもしれないから来ました」

きらら「ゼッター軍？」
怜桜「簡潔に言うと悪い奴ら。」
マッチ「そう言えば最近、不穏な奴らがこの先の森にいるって噂を聞くね。」
咲夜「ならまずはそこから当たってみましょう。」
霊夢「そうね咲夜、私の感も行ってみるべきだと言っているわ。」
魔理沙「おっ、霊夢の感は良く当たるからな、もうゴールにたどり着けたりしてな。」
ランプ「霊夢・・・咲夜・・・ハッ！貴方達は！」
きらら「ランプさんどうかしましたか？」
ランプ「思い出しました！貴方達はもう一つの聖典、裏聖典に記されているんです！」
ベジータ「ダニィ！？」
ランプ「東方Project、ドラゴンボール、超次元ゲイムネプテューヌ・・・あぁ・・・こんなところで会えるなんて感激です！」

妖香「あ、それって、ゲームとアニメのタイトルだろ？」
らきあ「なぜ知っているんですか？」

きららファンタジア知らないから一番いい説明を頼む

きららファンタジアの説明が載ったピクシブ百科事典でございます、何なりとお使いください・・・
https://dic.pixiv.net/a/%E3%81%8D%E3%82%89%E3%82%89%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%82%A2

ランプ「何故知っているかですか・・・そう、それはこの聖典（裏）に霊夢様や悟空様、ネプテューヌ様の事が記してあるからです・・・」
Rネプ「ねぷっ？私って結構有名人だったの！？」
ランプ「はい、私達の世界では結構な有名人です。」

妖香「なるほど・・・僕らの世界の文化に近いな・・・」
Ｒネプ「え？妖香・・・」
ネプテューヌ「それどゆこと？」
妖香「俺の世界はゲイムギョウカイだが、異世界の歴史や時間を管理したり、調べたりして、その世界に合ったアイテムを作ったりしている。だからほぼ似てるかも」

あざっす！

ランプ「そうですね、少し内容に誤差はあれど、聖典に乗っている人たちで間違え無しです。」
怜桜「話はそろそろ終わったかな？じゃあ準備をして行こうか。」
きらら「あの私達も着いていって良いですか？」

妖香「うん！いいよ！」

夢桜「では、まずはこの町で出来る限りの準備をしなくてはな。」
鈴仙「RPGの鉄則ですね。」

妖香「うん！すみませーん！」
カット！
らきあ「何もなかった……」

きらら「私は出来る限りの戦力を集めて来ました。」
アリス「アリス・カータレットだよ、よろしくね。」
チノ「チノです、よろしくお願いします。」

妖香「よろしく、みんな！」
魔理沙「う?ん……」

霊夢「どうしたの魔理沙。」

魔理沙「うちの知り合いの名前に似ているなーと思って」

怜桜「まぁ、うちの世界にも3人くらいいるからねアリスって名の人は。」
魔理沙「あぁ、そうだったな、しかもみんな金髪だし。」

妖香「なぜ金髪なんだw」

咲夜「ちなみにうちの世界に居るアリスは、アリス・マーガトロイド（金髪）、アリス・カータレット（金髪）、旧作アリス（金髪）よ。」

妖香「なるほど…」