セツナ 2017-11-03 22:42:56 |
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>神咲
...........ッ!!
痛ァ...、うっ、
(手を振り払われると何を思ったか、特に痛くもないくせに過剰に痛いふりをし。遂にはしゃがみ込みスンスンと鼻をすすり本格的に痛いふりを始めて。ただ単に少しからかって暇つぶしになればと他意はないらしく、しかしながらかなりリアルにいたがふりをして、振り払われた手を抑え)
>ヴィアーナ
イタリアはアンタみたいな伊達男ばっかりやなァ、お金は気にせんくてえぇよ。奢るゆうてももう支払い済みやし中入るだけでええしや、外寒ないん?
(自分の手を怯えた様子で取り、警戒心の強い猫のように暗がりから自分を見る相手の視線を感じると相手は自分のことを知った人物なんだろうと一つため息をつき。結局どんな服を着ようと、どんな場所にいようと立場は変えられないし普通にはなれないことを痛感し。しかし相手の視線から何やら好奇のようなものを感じると、少しばかりの期待を込めていつもと少し違うイントネーションで「ほら、私吸い終わったし、は夜中入らへん?」と1人では戻る気のなかった人でごった返すクラブへと繋がる扉を開き再び顔も見えぬ相手に再び手を伸ばし)
>ブランカ
この子ウチの連れやわァ
早よ通してくれんかな...時間に遅れてまうわ。
アンタんとこの社長が遅刻が嫌いなことは知ってはるんよね? もし私がアンタらのせいで遅れた言うたらどうなるか...わかるなァ?
(イタリアでは割と大きなカジノの社長との薬の売買について話をしに来たところ、入り口で何やらもめている様子が見てとれ。面倒事は新参者の自分は避けるべきであるものとわかっているようで、やれやれといった様子で車を降り。しかしながらよく見るともめている相手は最近イタリアンマフィアの中でも勢力を広げているマフィアの幹部。幹部の顔は全員頭に入っているため、すぐに相手が何者か気がつき、恩を売っておくのも悪くないだろうと相手に近づき。普段より豪勢に着飾った着物姿でカジノの入り口へ行けばドアマンやバウンサーは直ぐに誰かわかったようでこちらに挨拶をしてくるもそれを無視し、男たちを牽制する言葉を投げかけ、横にいる少女にウィンクをして口裏を合わせるように促し)
>伊藤
嫌やわァ、そないに怖い顔せんといて...
––アンタらの組はエラい家族ごっこが好きらしいなァ、結びつきが強いのはええ事やけど、いつかその愛とやらが足手纏いになる日ぃがくるんちゃうかな?
...なんてな、頭領になると暇なんよ。部下がなーんでもしてくれるやろ?せやから他人のそういう顔見るのが楽しみになってしまってるんやわァ
(自分とは随分と違った物の捉え方をしている様子が、相手の言動や動作から伺え。「鰹節ェ、ええ例えやわ猫ちゃん。うちもせっかく来てくれたんやしおまんまあげましょね」とニコニコとしながら居間の引き出しからドラッグを出し相手に押し付けるようにして。「ボスにこれで鰹節もらいや。そんで気に入ったんやったら、また取引しましょね...」と不敵に笑むとキッチンへと消えて行き。キッチンからトレイにティーセットを乗せ戻ると、いつまでも自分の言葉にショックを受け立ち尽くす相手を椅子に座るよう促し。怖い顔をするなといい、全て冗談だから間に受けることはないと笑い)
堪忍な、アンタ反応がええからついからかってしもたんや。せやけど、あんな子供どうする気なん...?
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