六英雄と六大魔王【ギャグ、シリアス半々、戦闘/3L/人数制限あり】

>出雲さん

（お茶を相手の近くに置いてデスクに戻ろうとしたが呼び止められ、示されたデスクトップには先日買った食材の金額が載っており、首を縦に振って間違いが無いことを示しつつ、溜め息をついて）
はい、それで間違いありません。……もう少し安いのがあれば下がるのですが、中々無くて……。


>村雨さん

了解しました。
（相手の返答に頷いてから、喫茶店の食材の他に自身の夕食を別のカゴに入れつつ、安いものは無いかと吟味しながら、隣にいる相手に問いかけ）
最近食材の値段が上がってきまして……、安いのにランクダウンするべきか……村雨さんはどう思いますか？


>グリスさん

（今日は自身が店番の日だが何やら外が騒がしく、客がいないのを確認しては外に出て、どうやら誘拐犯がいるだの何だのと囁きを聴きながら騒ぎの中心へと赴き。そこには一人の男性と警察官、そして男性側に少女がおり、溜め息をつきつつ割って入れば店の者として何事かと事情を聞き）
はぁ……すみません。喫茶店万華鏡の者ですが、これは一体何事ですか？……営業妨害は止めていただきたいのですが。



>コルゼスさん

（座ったのを確認すればお冷やとおしぼり、そしてメニュー表を乗せたお盆を持っては相手の席に来て、メニューを探している様子の相手の前に全て置きながら、何処かで見たような顔だと頭の中で考え始め)
……はい、どうぞ。お決まりでしたら、呼んでくださいね。


>蔵織さん

いえ、当然のことをしたまでです。
（会計士の資格を取得したのは恐らく自身だけであるため、申し訳ないとの謝罪にら上記返し。新作の味見をするべくスプーンを持って一口分貰えば口に運び、次第に広がる甘さに満足そうに目を細めては、相手の方を向き）
うん……私的には文句無しです。

＞All

((遅くなり申し訳ありません。絡み文を投稿させていただきます。

都市から遠く離れた山間の廃村。そこはかつて鉱山で栄えていたものの、爆破事故で坑道が封鎖。それを機に人が離れてしまった、今では人の訪れない場所。その村に不自然にも明かりが灯っていた。

「いい兆候です。予想より多くの鉱石が眠っているようですね。」

昔は村長か、もしくは採掘会社の重役の邸宅だったと思われる家にその男はいた。拳大の鉄鉱石を手に水銀で満たされたグラスを傾ける。六大魔王の1人、ファフニール・ベネディクト・ヴィトゲンシュタインは休まず働き続けることのできるゴーレムを使役し、金属を手に入れるために埋まった坑道を再び掘り返していた。

村雨>
助かる(紙を十枚受け取り別々の場所へ保管していき、喫茶店の店員としての仕事をひとまず終えた後。眼光が少し鋭くなり「村雨には、討伐任務に就いてもらう。鳩葉ビルに現れた悪霊の討伐だ」鳩葉ビルが書かれた地図と情報が記された紙を村雨に手渡し。鳩葉ビルは数年前デパートだったが、不景気が祟ったこととひとりの女性が飛び降り自殺に使ったことで廃ビルになってしまった建物だと紙に書かれていて)

グリス>
失礼。何があったのですか？(店の前でなにやら騒ぎがあったので見てみれば警察と男性と少女。グリスの発言を確かめるように少女に「今の男の人が話していることは本当なのかね」と聞いて)

>三日月さん
安いのにランクダウンした方が良いと思います、僕もいつも安い物を買っていますし
(自分は安いのにランクダウンした方が良いと考え、自分も安い物を買っているので頷き)

>ファフニール
ゴーレムです！……これがゴーレムですか、凄いです
(ゴーレムとゴーレムを使役している相手を見て、ゴーレムを見て興奮し凄いと思い)

>出雲さん
悪霊の討伐ですか……一人の女性を自殺に追い込んだかもしれません……許さないです
(地図と紙を貰い、１人の女性を自殺に追い込んだ悪霊を許せないと思い)

コルゼス(ゼルバ？)>
ではこちらです(コルゼスの意向にできるだけ沿った席へ案内しメニューを静かにテーブルの上に置いて「メニューがお決まりになりましたら、ボタンを押して店員をお呼び下さい」笑みを浮かべているつもりなのか口元を上げて一礼し去っていき、メニューには一枚の紙が仕込まれていて)

蔵織>
ふむ…和洋か。良いだろう。お手並み拝見といこう。店長(腕を組み話の内容を聞いて出来上がったデザートと見比べ「では、いただこう」フッと目を閉じて笑い試食用にフォークを用意して手を合わせてから一口食べ)

ファルシア>
いらっしゃいませ。…貴様は(営業スマイルを浮かべてファルシアを見ると一瞬にして通常の眉間に皺を寄せ眼光を鋭くした表情へと戻り)

三日月>
この所、物価の高騰も激しいな。しかし妥協するわけにはいかん。私の方から、安く買えるようをかけ合ってみよう。君には値段があがった理由を調べておいてくれ。どうにも怪しいのだ(三日月の言葉に頷き資料の一つを左手で持ち右手を開け拳骨部分で紙を叩き、建物が地響きで揺れたので机を押さえて)

all>
(/連続投稿申し訳ありません)

＞65

((失礼ですが、それはどういった意図でのレスですか？

>ファフニールさん
(／ゴーレムを初めて見るので驚きながらも使役しているファフニールさんを見て凄いと思っている場面です……分かりづらくてごめんなさい……)

>村雨
ふむ、そうかね(取り繕ったような言葉に呆れた表情で村雨を見てから着席し「アップルティーとチョコレートソースのかかったワッフル」メニューを開けて注文し)
>蔵織
やだなぁ、私はどこにでもいるんだよ。君も落ち着いたね。くすぶっているようだけど(蔵織に遺伝子レベルの変装を見抜かれ賞賛の口笛を吹いて席につき、蔵織の言葉を聞いて「じゃあ、新作デザートを。洋風の方を頼むよ。飲み物は店長おすすめの紅茶で」メニューをめくって注文し)
>三日月
ありがとう。さてどれにしようかな…(微笑んで三日月をみた後メニューをざっと見、顎に手を当て考え込み「すみません。ウインナーコーヒーとトーストを下さい」片手をあげて三日月を呼び)
>ファルシア
肌寒いね。ファルシア(上空に浮かび上がる月の下部分が口のように三日月のように裂けてファルシアに話しかけ)
>ファフニール
やあ、調子はどうだい？水銀の龍(灯りによって照らされたファフニールの足からのびるファフニールの影が語りかけ)
>出雲
気遣いありがとうございます(メニューを両手に持って笑い、出雲が去っていくとメニューに挟まれた紙を手にとって開封し)

>村雨さん
(/村雨さんは何時どんな用事で現れたのかを明確に書いたほうがファフニールさんに伝わるかと。こういう理由で廃村に来たときに、ゴーレムを見て驚いているのかをかいた方がいいです。ファフニールさんの書いたロルに沿ったロルを出すといいと思います)

＞68

((あまりこういうことは言いたくないのですが。なりきりとは、ロールプレイとは、役割を演じることにキモがあります。あなたの役割は六英雄です。私の役割は六大魔王です。それを踏まえた上であなたが私に向けたロールが自然であることだと思いますか？

＞69

突如影から漏れ出る声に驚きもせずにため息を一つ。そういえば奇術師が一人いたな、などと懐古に一瞬思考を巡らせる。

「あまりいい趣味ではありませんね。まぁいいでしょう。見立てでは、私の全盛期には及ぶべくでもありませんが、そこそこの量の鉱脈が埋もれているようです。」

全盛期は返り討ちにした兵士の武器や鎧で文字通り山のような巨体を誇っていたが、今は巨体ではあるが人一人分の体積しかない。封鎖されたとは言え人が手を付けた鉱山、埋蔵量はたかが知れている。無表情に六英雄への恨みを加えながら掘り出した鉱石を机の上に置くと気を利かせたらしい執事風のホムンクルスがワインを手に部屋に入ってきた。無論、客人を饗すためだ。

「私は飲めませんが、どうです？昔話に花を咲かせるというのは。」

>コルゼスさん
ご注文を繰り返させていただきます、アップルティーとチョコレートソースのかかったワッフルですねご注文を承りました……では少々お待ちくださいませ
(ご注文してくれた商品を繰り返し言い注文を承ると、相手にお辞儀をしてキッチンの方に向かい)

>ファフニールさん
ここが昔鉱山で栄えていて今は金属が取れる山間の廃村ですか……確か金属は坑道にあると聞いたことがあります、ぜひ行ってみましょう……金属が欲しいですからね
(昔鉱山で栄え今は金属が取れる山間の廃村を喫茶店のお客様から聞き金属を入手したいと思っていたので早速向かう事にし、歩き続けると山間の廃村に着き金属が坑道にあるとも聞いていたので坑道に向かい)

>村雨大和
これは...助かってしまったのう...。だが、本当に誘拐犯でないと確信のないままそう答えるのはいたたげないのう、じゃが何かお礼がしたい、我輩のできる範囲で何か願いがあるなら叶えようではないか
（ 突然現れた彼に少し驚くが、彼が説明すると警察は頭を下げ、少女を連れ何処かへ行き。名前も知らない彼に一礼しては感謝の礼に何かしたいと上記を述べて ）



>コルゼス
...面白い芸じゃのう、それはどうやっているのじゃ？
（ 街灯の下で見たことのある彼を見つけては近づき、コインを増やす彼の前には１人の男と白い蛇。その男の姿は目の上に布を巻いている等とここ辺りの住人では無いようで、クスッと笑いながら増えるコインを指さして上記を述べ。 ）




>三日月
はぁぁ...、申し訳ないのう...。我輩、散歩をしていたらこの嬢ちゃんが勝手に着いてきて...誘拐犯だと勘違いされているのじゃ...。
（ 大きなため息を吐けば、店の関係者だと言う彼女に頭を下げて。おどおどと今の状況を説明し、助けを求める様な表情で彼女を見て ）




>出雲
本当じゃよ...。　
（ 店から出てきた彼を見てはそう言い、質問を投げられた少女は相変わらず男に引っ付いたまま「おにーさんが言ってることはほんと」とだけ答え、着いてきた理由等 他は一切答えず。 ）

>グリスさん
確かにそうでしたね……ですが困っている君を放っておけなかったんです……では僕のお友達になってくれませんか？
(相手の言う通り確信のないまま答えるのは良くないと考えたけど相手の事を放っておけなくなってしまいつい答えてしまった事を反省し、相手とお友達になりたいと思いその事を相手に話し)

＞大和

ん?あぁ…どうも…(入って直ぐに声をかけられ振り向くと、店員と思しき男性が立っており。その顔立ちにどこか既視感を覚えるも、ひとまず相手について行き)

＞ファフニール

おやおや、珍しい奴がいるもんだ…ゴーレムも久々に見るとなんか新鮮だねぇ…(現在の世界にある金属がいったいどのようなものなのか確認するために廃れた鉱山に向かうと奥に進んでいき。歩みを進めていると、灯りと何かを掘り返しているような音が聴こえ。そちらに向かうとゴーレムと懐かしい人物がおり、上記の文を呟きながら近づき)

＞洋平

ん?誰かと思ったら懐かしい…まぁまぁ、そんな怖い顔せずに…(店を入ると声をかけられ、店員の方を向くもその表情は見知らぬ者に向けられる表情とは到底思えず。その表情をまじまじと眺めているとふとかつて自分を打ち倒した英雄の一人が脳裏に浮かび、衝撃や意外性こそあったものの目の前の人物が誰であるかを把握し。冗談のように上記の文を呟くと人差し指を自分の両頬に当て、「ほら、なんだ。喫茶店の店員はすまいる?ってもんが大切なんだろ?そんな面してたら客が逃げちまうさね…」と歯が見えるほどの口元だけを動かした作り笑いを見せ)

＞コルゼス

相変わらず何をしたらこうなるのか全く解らないさね…(唐突に裂けた月とそれから発せられた言葉。多少の驚愕はあったもののこんな芸当をできる人物を知っており、「久々の再開なんだ…姿を見せたらどうだい?コルゼス…」とこの現象を引き起こしているであろう人物の名を呼び)

＞73

「侵入者？叩き出しなさい。」

配下から何者かが接近しているとの報告を受け取るとただ一言そう告げる。すると相手の周囲の地面が波打つようにうねり、盛り上がり、無数のゴーレムが形作られる。瞬く間に出来上がったゴーレムは20体。此処から先は通さないとばかりにその身で壁を作るように行路を遮る。


＞76

((ファフニールは坑道の中にはいませんが

>村雨
心優しい人じゃ...はて、なぜ我輩なんかと友達になりたいのじゃ？
（ 嬉しそうに微笑みを溢し。お友達になりたい と聞き、出会ったばかりの迷惑かけた奴等と友達になりたいものなのか...やはり外は難しい　なんて難しく考えるが、答えは辿り着かず。首を傾げては相手にそう聞き。 ）

>ファルシアさん
こちらの席ですどうぞ……ご注文はこのメニュー表からお選びください、そして僕をお呼びするにはこのベルをご使用くださいませ…では僕は一度失礼しますね
(相手を席へと案内し、ご注文の仕方と自分をお呼びするやり方を説明し相手に向かって頭を下げて他のお客様の方へと行き)

>ファフニールさん
僕の目の前にゴーレムがいます！……もしかして先客がいましたか？それなら仕方ないですね……金属は欲しかったですけど横取りはいけませんからね
(自分の目の前にゴーレムが２０体形作られた事に驚くも、ゴーレムがいるということは先客がいるのかと考え先客がいるのなら諦めようと思い後ろを振り返り帰ろうとし)

>グリスさん
それはですね、僕と同じだからです……僕も昔に君と同じ出来事がありまして……それで僕と似ているなと勝手に思ってしまいまして……
(何故相手とお友達になりたいのかの理由を話し、相手の先程の出来事が自分と同じだったので似ていると思いお友達になりたいと考え)

>村雨
ほぅ...なるほどな、納得じゃ。じゃが...お友達になったら...何をするんじゃ？我輩、長年お友達がいなくてのう...、引きこもってばかりでな。
（ 相手の発言に納得しては、微笑んで。友人になっても何をすれば良いのか、何を話せば良いのか分からず苦笑いしながら相手に問いかけて ）

>グリスさん
お友達になりましたらたまにで宜しいですので一緒に買い物に行ったり遊んだりしてみたいです……僕の夢の一つですけどね……もッもし駄目なようでしたら諦めますので大丈夫ですよ
(相手にお友達になったら自分がしたい事を伝え、自分の夢の一つなのだけど相手が忙しいのなら諦めようと考えていて)