六英雄と六大魔王【ギャグ、シリアス半々、戦闘/3L/人数制限あり】

>出雲さん

（お茶を相手の近くに置いてデスクに戻ろうとしたが呼び止められ、示されたデスクトップには先日買った食材の金額が載っており、首を縦に振って間違いが無いことを示しつつ、溜め息をついて）
はい、それで間違いありません。……もう少し安いのがあれば下がるのですが、中々無くて……。


>村雨さん

了解しました。
（相手の返答に頷いてから、喫茶店の食材の他に自身の夕食を別のカゴに入れつつ、安いものは無いかと吟味しながら、隣にいる相手に問いかけ）
最近食材の値段が上がってきまして……、安いのにランクダウンするべきか……村雨さんはどう思いますか？


>グリスさん

（今日は自身が店番の日だが何やら外が騒がしく、客がいないのを確認しては外に出て、どうやら誘拐犯がいるだの何だのと囁きを聴きながら騒ぎの中心へと赴き。そこには一人の男性と警察官、そして男性側に少女がおり、溜め息をつきつつ割って入れば店の者として何事かと事情を聞き）
はぁ……すみません。喫茶店万華鏡の者ですが、これは一体何事ですか？……営業妨害は止めていただきたいのですが。



>コルゼスさん

（座ったのを確認すればお冷やとおしぼり、そしてメニュー表を乗せたお盆を持っては相手の席に来て、メニューを探している様子の相手の前に全て置きながら、何処かで見たような顔だと頭の中で考え始め)
……はい、どうぞ。お決まりでしたら、呼んでくださいね。


>蔵織さん

いえ、当然のことをしたまでです。
（会計士の資格を取得したのは恐らく自身だけであるため、申し訳ないとの謝罪にら上記返し。新作の味見をするべくスプーンを持って一口分貰えば口に運び、次第に広がる甘さに満足そうに目を細めては、相手の方を向き）
うん……私的には文句無しです。