案内人 2017-10-24 18:31:58 |
通報 |
>竜胆
わかった、けどここ邪魔になるから休憩室行くよ。ほら。
(相手が想像以上に甘えてきても動じず、お客様からは見えないとはいえ配膳の動線を考えて邪魔になると判断し。
とりあえず抱きしめられてるのを話す時に安心させるように休憩室に移動する旨を伝えてからそっと肩を押し戻せば、クラシカルなメイド服に出来たシワをぴっぴっと伸ばして、真っ直ぐな背筋を見せて振り返るも思い出したように白い手を相手に差し出して。)
>氷雨
いいけど、ってか期待してない。氷雨さんたまにエプロンのリボン曲がってるし。
真っ直ぐになってるか見てくれればいいから。
(トイレ掃除のせいで不機嫌に、謝る相手をなだめているのか貶しているのか微妙な言葉を吐いて更衣室に行き。なれた様子で黒いワンピースを着ればクラシックなメイドエプロンの紐を後ろで結んで、そのリボンは綺麗に結んでいるものの余った下のリボンが左右で10cmほど違っており。)
>雪
マスターか、まあそうじゃない?
僕らはメイドだから家族というより使用人だと思う。
(マスターという単語に細かいニュアンスまではわからないもののそんなもんかなと半分適当な答えを返し。
家族にはうーんと頭をひねり、接客中に自分たちをメイドとして家族のような扱いをする客がいればそれでもいいかもしれないが、少し違うような気がして説明した以上一応訂正は入れておき。)
>瑞原様
お待たせしました。パワーサラダです。
よーし!もえ...あれ?
ごめんなさい!どうしよう...魔法にかける力が足りないみたいなんです。
僕にご主人様の力、貸してもらえませんか?片手だけでいいんです!
(相手の注文を受けてにこやかに一旦厨房に消えて数分、可愛らしいハート型の皿に盛られたレタスやチキン、パンなどの鮮やかなパワーサラダと先の細くなった白いシーザードレッシングらしい入れ物を運んできて。
"ご主人様"の前に置けば一旦ドレッシングをかけようとしてやめ、申し訳なさそうに白い小さな両手を相手の手に乗せてうるうると見つめて。)
>ルル
うん、よくやるなって。
僕、クラシックがウリだからあんまり派手なのダメなんだけどできる?
(言うこと全て褒め言葉に感じないのはキャラのためか、これまた褒めてるのか微妙な返答をして頷き。
尋ねられれば自身も相手の美意識には感心させられるものであり、頼んでは見たいものの自身の衣装はこの店内では割とクラシカルなもので。
あまり派手なものは自分の正統派メイドに罵られに来ているお客さんには評判はよくなかろうと困ったように尋ね返し。)
トピック検索 |