メイド喫茶プリセアへいらっしゃいませっ!お客様っ!（BL）

>竜胆
…え？朝も夜も？何を…。あぁごめんねごめん。
（此方が口を挟む間もなく展開されていくストーリーに混乱。別に自分が何をしたというわけではないのだが、寂しさを表す相手の言動とその表情に何故か負い目を感じてしまい反射的に口からは謝罪の言葉が。「そ、そんなに待っててくれたなんて嬉しいなーあははは。」頭に手を当てて白々しく笑いながら店に入っていく。どうやらこの展開は貫いていくらしく、戸惑いながらも此方も乗っかることにして）

>雪
おーい、大丈夫だから出ておいでー。
（演技なのかはたまたこれが素なのか、もはやそんなことは関係ないしどちらにしてもその表情にきゅんとしない男性は少ないだろう。何とも典型的なドジっ子ぶりに思わず頬も緩み。このまま客である自分が放っておかれるわけにもいかないので、彼の隠れた場所へ向けてひらひらと手招きするように手を動かして呼びかけ）

>カノン
ん？今豚って…。おっ、美味しそうだね。じゃあそれにしちゃおうかな。
（何やら不穏な言葉が混じって聞こえたような気がしたが聞き間違いとして置いておく。それよりも相手のお勧めしてくれたメニュー、聞いているだけで食欲をそそられ、ハート状に動く手を目で追えばまたそれも決め手となり迷うことなくオーダーを通し）

>氷雨
いやぁ悪いねー、楽しみにしてるよー。
（相手の変わりっぷりに此方もデレデレ。にやにやと何かを訴えかけるような笑み浮かべて視線を送りつつ、奥へと消えていく彼の背中に上記の言葉を送り。彼を待つ間は忙しなく動く店員でも見てこの店のメイドさんの研究でもしておこうか）