トピ主 2017-10-24 16:50:42 ID:f19e084e5 |
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ーーーひっ!?人!?人ですか!?やめてください!見逃してください!ーーって、ん?どこかで……
(上方からの人影の強襲とはこれまた恐ろしいもので。楽しい野イチゴ拾いをしていた彼女は怯えて頭を抱えて丸まった……が、相手を確認すると。『どこかで見たような』と首をかしげる。それもそのはず相手は騎士様なのだから。
少なくとも人間でないと認識したアマリリスはデンドロンの心を知ってか知らずか『デンドロンが見た凄いものとは一体何か?』と疑問を持つのであった。まさかそれが自分であるとはアマリリスは微塵も考えていないだろう。)
>>ロードデンドロン様
んーー……?あっ、シオン様だ!おーい!シオン様ー!
(木の根元に座るシオンの姿を見つけたアマリリス。大好きな花長様を発見したからかとても嬉しそうである。手をブンブン振りながらシオンの下へと駆けてくる。彼女にシオンのような悩みはなさそうだが、姫としてのふるまいにしてはいかがなものか。)
>>シオン様
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