湊音 2017-10-03 00:06:11 |
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恋の歌詞を読むとどうしても感傷的になるな。自分の記憶と結びつけてしまうナルシシズムが。
自分から告白して付き合ったことはなくて、相手からの気持ちを断る理由ないからって理由で受け入れることが多い。それで結局こちらが恋愛どころじゃなくなって距離が開いていき、状況に申し訳なくなって別れる…ってのが主なパターンになってるな。一緒に暮らして、家に帰れば居てくれる状態、になればまた何か違うのかもしれないけど、そもそも自分は誰かと暮らすということができない性分だと思ってる。
相手のことが好きなんじゃなくて恋愛という行為に甘えてるんだろうかと思ったこともある。だけど記憶を辿っていたら、自分が考えていた以上に相手を好きだったんだなと分かること時すでに遅し。
だからこう…目の前の相手に恋焦がれるような歌詞はいまいち移入できなかったりするけど、記憶の中の誰かに照準を合わせるとその気持ちが痛く分かる・・ような気がする。
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