流されやすいわりに運命というものを待ちすぎていると指摘された。 一次会で話しかけてくれたあの子に、二次会ではこちらから話しかけなければいけなかったのだろうと今更になって思い悩む。 とは言え、そう思うのも酒の所為なんだろうな。