泡　沫　の　箱

湊音さん、こんばんは。
日々寒さが増す度に眠くなるよなァ。冬になったらいよいよ冬眠するかもしれん（ 遠い目 ）もしぱっちり目が冴えてたら、湊音さんの冬眠場所に柿の実とスモークチーズをお供えしとこう。

寿司職人の服が似合いそうって言葉、嬉しいわ。何らかの分野を極めて「職人技」とか言われてみてぇな…っつー漠然とした願望があるもんで。
湊音さんは三つ揃えのスーツが似合いそうなイメージがある。オーダーメイドで身体にしっくり馴染むのを着こなしてそうだ。以前、盆栽ってワードを目にしたからか、ちらりと和装姿も浮かんだんだが。…なんて、勝手に想像して楽しませて貰ってる。

此方にお邪魔した当初から常々思ってたんだが、上部に綴られた「君が君らしく在るなら、どこか遠くで生きていても構わない。」の一文が胸に刺さる。つーか、内臓を締め付けられるような感覚に陥るんだよなァ。
今は触れることさえ出来ない面影、思い出の欠片みたいな物を無意識に目で追っちまう。けど、もう一度話したいっつーわけでも無く、相手がいま幸せに暮らせてるならそれが一番。そんな感じ。
…書き連ねてるうちに自分でも何が言いたいのか分からなくなってきた（ ← ）
脈絡の無い文を長々と並べちまってすまん。ただ胸の内にあるものを語りたかっただけだから、華麗にスルーして貰えりゃありがたい。


あぁ、それと報告が遅くなったがkalafinaの曲、巡回して来た。元々「空の境界」のために結成されたユニットだったんだな。obliviousがデビュー曲とは思えない程の美しさで、まんまと魂抜かれたわ。鳥肌総立ち。神秘的な旋律と伸びやかな歌声の調和に畏怖の念さえ浮かぶ程。
それぞれの曲ごとに物語の色合いが移り変わって、色んな世界を旅しているような心地で楽しかった。


今回ははちみつ入りのど飴を置いてお暇するとしよう（ すすっ ）
おやすみ。もう夢の中かもしれんが、良い夢を。