紅夜叉 2017-09-27 17:52:47 |
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私は誰も傷つけない。罪を犯した人の言葉は、汚れた手の人の言葉は、どれだけ正しくても聞き入れてはくれないから。それでも聞いて欲しければ、戦って、伝えたい奴の目の前で叫ぶしかない。言葉を叩き付けて、汚れた自分すらも認めさせなきゃいけない。でも、私にそんな力は無いから、せめて正しい人間の主張として聞いてもらおうと思うんだ。
でも、大事な人、大事なものを護るためなら何でもする。手も汚すし、罪だっていくらでも犯そう。それが貴方のためになるのなら、私の身はどうなったっていい。自分が犠牲になることで貴方が救えるのなら、私はいくらでもこの身を、心を差し出そう。ボロボロになっても護り抜いてきたこの真っ直ぐな魂、折れるもんなら折ってみろ。
ご立派な思想だけど、僕は本当にこんなふうに生きられてるのかなぁ?
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