さすらいのおっちゃん用トピ

わ、わかった……

んじゃ、もうひとつの大切な事を聞かせてもらおうか……大魔神

＼(￣∀￣;)



タバコを踏み消しながらゴールドが言った。




「それや!!……そっちのほうが、はるかに大切な事だぞっ!!!!!!

それはやな……

お前達、わしと話してる時に……いつも何か忘れてるやろ…？」

＼(o^∀^o;)ノ





ン!?………、
はぁ!?……、
(;￣∀￣)(｀∇´;）


また、２人は顔を見合わせてしばらく考えてみたが、全く何も思いつかない様子だった。





「…まだわからんのか!!?……
さすらいのスーパーエイジェントも、案外大した事ないのぅ～♪♪♪…


ホレ！……、
ちゃんと胸に手を当てて、よく考えてみっ!!!!!」

＼(o^∀^o;)／




かなり不可解に思いながらも、ちょっとキレそうな大魔神をなだめるべく、２人は素直に胸に手を当てて考えて見せた。



「……どや？」

(o^Ｗ^o)




大魔神の機嫌が少し治った。




……さっぱりわかん、
すまんが、こんな私達にも……そろそろ教えてくれないか、大魔神よ…。

＼(￣∀￣)



タバコを取り出しながら、ゴールドが言ったその刹那。



「そ、それやっ!!!!!……なんで、お前達はわしを勝手に呼び捨てにしてんのっ!?……」

＼(o^∀^o;)ノ



は、はあ………!?
は、はあ………!?
(￣∀￣;)(｀∇´;）



２人はの声が、思わず揃ってしまった。

つづく