…鬼は、私とは別人格なんだ…私には制御ができない、だから…この光景を綺麗だとも、思ってくれないかもしれない… (少しだけ悲しそうに言うも碧の意識には安心をもたらしたようで少しだけ表情を和らげて。瞳はやがて青く染まり、夜の間は角だけが残るも小さく息を吐き。「怖い思いをさせたね…ごめん、」と悲しそうに言いながら)