(昼頃目を覚ましたものの依然として体調は悪いまま、ようやく起き出すも寝巻きに羽織を肩から掛けただけの状態。普段から真っ白い肌は青みさえ帯びているようで、お湯を沸かしては淹れたお茶を流し込むように煽り。明るい日差しが差しているのに気持ちは晴れることなく悲しみを取り込みたいという思いが身を焦がすようで体調は悪くなるばかり。今までこんな事はなかったと思いつつも1人その場に座り込んでしまい)