楓?どうした───、碧!? (いつもはもう帰ってくるはずの楓が帰ってこないのを心配し、村の入り口まで様子を見に来た所。自分の探していた人物の他には、もう二度と会えないと思っていた人物も一緒に居たことに目を見開いて。「どう、して……」と呟くような小さな声で問えばふともう日が沈み始めていることに気付いて「碧、時間が……!!」と楓と碧の間に入ればどうしよう、と慌てて。)