とっても! (こくこくと何度も頷きながら嬉しそうな笑顔を見せては碧のおかげ、と付け足して。彼がこうなっていなかったら、自分はまた心を操られ恐怖に呑み込まれていただろうと考えればじんわりと心があつくなり、彼の手にそっと自分の手を重ねると「ありがとう、碧。」とふわりと微笑んで。)