Detective Conan 1412────

　▷▶︎▷▶︎　コナンくん


（　携帯を操作し届いたメールの返事を返していく。高校の友人や元職場の同僚、叔母等送り主は様々だが、内容はどれも此方を案じる内容で。御飯はきちんと食べられているか、干からびてないよね？なんて、あんまりな内容だとは思うがその気遣いがとても嬉しく。探偵としてもまだ安定している訳ではないが、食べてるよ！なんて絵文字を付けて返せば先程まで会話をしていた人物が入って来た事に気付き。携帯をしまい、「 コナンくん、 」と声をかければ口元を緩めて手招きを。　）



　▷▶︎▷▶︎　参加希望様

（　／御質問、有難う御座います！元警察官の場合は毛利小五郎が探偵をしているという点からも問題無いのですが、公務員の副業は禁じられています。警察官の場合は株式投資・投資信託、FX（外国為替証拠金取引）、一定規模内の不動産投資は許可されている様ですが……。
"ゼロ"に関しては不確定な話も多いので一概にこうだ、とも言いづらいのが現状ですが、指定させて頂いた内容から大分かけ離れてしまいますので、此方については無しとさせて頂こうと思います。
⑥の弟が新人警官という設定と言うことで、現役警察官か元警察官としてお考え頂ければ有難いです…！勿論、主の調べた結果がネットの情報という事もあり、間違った知識もあるやもしれません。もしも間違っている部分がありましたら教えて頂ければ…！
赤井さんにつきましては承りました！　）

>>主様

(/>>54の者です。
返信ありがとうございます。
いやはや、私の知識不足でして主様の手を煩わせてしまって申し訳ないです…

そして、もうひとつだけ尋ねたいのですが、風の頼り、とはオリジナルcafeでしょうか？それとも原作に出ているものでしょうか…？一応まじっく快斗は拝見しているのですが知識がうろ覚えのものでして…

調べたところ、警察官でも無給かつ、実家の手伝い等でしたら副業とは認識されないと仰っていらっしゃるかたを見付けましたので、オリジナルならば華族が経営しているのを手伝っている警察官(ただし、店のなかでは警察官ということを伏せている)

オリジナルではないようでしたら元警察官という立場にしたいと思っております。)

　▷▶︎▷▶︎　参加希望様


（　／いえいえ、調べ物に関してはお気になさらず！自トピに参加して下さる方の為ならお安い御用ですから…！
「風の便り」とはオリジナルのCafeです！帝丹組がポアロを利用している＝江古田にこんなのはどうだ！という主の考えで生まれたものでして…。家族経営のCafeとして頂いても構いませんし、元警察官として自分で経営されている、という設定でも構いません。家族経営Cafeの従業員（職業は伏せた状態）か、元警察官の経営者か、それについてはお任せしたいと思います…！　）

名前 ➠ 藤咲 凛花 ﾌｼﾞｻｷ ﾘﾝｶ
番号 ➠ 5
所属 ➠ 刑事警察官。一応第一課（ 家族経営の店で、仕事が終わってから、または休みの日に給料なし等で働いている。ちなみに念のためにと上司からも許可を得ている ）
年齢 ➠ 28歳。早生まれの為、実質29歳
性別 ➠ 女性
身長 ➠ 167cm
体重 ➠ 55㎏
出身 ➠ 米花町
誕生日 ➠ 2月15日生まれ
血液型➠ O型RH-
性格 ➠ 何時も明るく元気一杯。面倒見が良く、それなりに気遣いも出来、頼られたら力になろうと一肌脱ぐこともある姉御肌な人。また、考えるよりも行動派。細かいことを気にしていては何事も上手くいかないと父親から教わって育ったこともあり、大雑把な面も多少見受けられる。言い換えれば豪快でもある。喜怒哀楽ははっきりとしており感情豊か、それのお陰か年齢が多少若く見られることもしばしば。子供っぽい部分も併せ持つ所があるのだが、本人にそれを言えば否定する。
頼られる内容の中には彼氏と別れたいなんて相談もあり、そういう部類に対処していたらいつの間にか勝ち気、気が強い部分が出来上がり、店で揉め事があった際にも冷静に、客観的にそれを観察して物怖じせずに言葉を発するようになった。
職業柄、事件現場を見ることもあり、ちょっとしたことでは動じないし肝も座っている
容姿 ➠ 胸元まで真っ直ぐに伸ばされた黒髪は夏場、または仕事の時はハーフアップにし、前髪は緩いM字分けだが、それ以外の時は下ろされており、前髪は左に分けられ左目を隠すようにしている。目は髪に負けず劣らず黒く、大きく真ん丸とした団栗形の二重で本を読むとき等は集中したいからとパソコンメガネを着用。眉毛等の手入れは女性であるからかきちんとされており肌荒れ等も見られない。肌色はやや白くはあるが異常と呼ばれるほどではない。全体的に顔立ちは中性的で、凛とした面持ちだが笑うと八重歯が覗き幼くも見えるとか。服装は比較的動きやすいものを好む傾向にあり、家の仕事を手伝っているときは長ズボンに白シャツ、その上に指定のエプロンと至ってシンプル。体型はすらりとしてはいるが、職業柄しっかり鍛えているために程よい筋肉があり、脂肪は少なめ。引き締まるとこは引き締まり、出るとこはそれなりに出ている。
経歴 ➠ 気前がよく、豪快な人だったcafe店長の父親と逞しく、凛々しく、色んな意味で強かった空手段持ちの料理人である母との間に産まれた。髪と目の色は父親似で性格は大体が母親似らしい。小さな頃から両親の姿を見て育ち、気が付いたら弟も出来た。小学校中学校は帝丹。小学一年生の時にcafeに強盗が入り、人質になったが母親に救出され、そこから自分も強くなりたいと柔道を始める。メキメキと成長。中学二年の時に全国大会で優勝。中学卒業後、独り暮らしをしたいと近くにアパートを借りて江古田に通う。高校三年の夏、再び事件に巻き込まれるも、警官に助けられ自分も人を守れるようにと将来の夢をここで決める。そして東都大学に入学し、勉強と家のお手伝いの両立をがんばる。無事に卒業した後は警察学校へと通い、何度か挫けそうにはなったが、家族の励ましなどにより成績優秀で卒業。採用試験にも受かり、見事に警察官へとなる。また、警察官となったと同時に実家暮らしに戻り、上司に家業の手伝い申請をする。条件は色々あったが、全てクリアして今度は警察官と家のお手伝いを両立させた。現場にも何度も立ち会っており、手柄もそれなりには上げている。両親は未だに健在中。28歳となった今では流石に柔道の大会に出たりはしないが腕は健在。
能力 ➠ 父親は昔から賢く、暗記が得意で一度見たものは忘れない瞬間記憶能力を持っており、それをきっちり受け継いだ。また、母親譲りの武道の腕もあり、運動神経、動体視力は中々良い。また、料理に携わるものとして味覚には少し自信があり、人よりも味については鋭い
関係 ➠ 職業柄、警察官とは大体知り合い。また、ポアロにも何度か足を運んでいるためお客さんとしては知られている。最近では沖矢昴とも知り合い、ちょっとしたハプニングで彼がFBIで変装をしていることを知るも、潜入しているのかと考え何も言わず普通に友人として仲良く接している。また、江古田に近いことから江古田の学生もたまに来るため、顔を知っていることも
免許 ➠ 運転免許。
所持 ➠ トヨタ・86 カラーは黒一色
趣味 ➠ 音楽を聞くこと、料理、ドライブ、読書
好物 ➠ 食べ物でいうなら甘いもの、お菓子、カボチャの煮付け、鳥のさっぱり煮。他には運動をすることも好き、本屋も好き。
苦手 ➠ 苦手な食べ物は辛いもの全般。お酒も辛口はあまり飲めない。他で苦手ものはゴキブリと蜘蛛くらい。
備考 ➠ 料理の腕はかなりのもので、常に最高の美味しいものをお客様にと意識しているからか味が落ちることは殆どない。家事のなかでも本当に料理だけは群を抜いて上手い。また、店にいるときは警察官ということは伏せているため、バレそうになると笑顔で話を遮る。
敬語が苦手なのか敬語の時はどうしても言葉が変になりがちで、それ故に敬語を使わなくて良いと言われれば、まるで救世主と言わんばかりに崇められる
描写テスト ➠ いらっしゃいませー！( 今日は久々の休み。何時ものように家の仕事を手伝うためにエプロンを着ると、仕事用に持っている携帯はいつでも出れるようにとポケットの中へ。そしてそのまま両親と合流すれば手伝いを始め、からんとなるベルの音にニッと笑って上記を告げ、直ぐ様駆け寄ると「お一人様でしょうか？」と尋ね)

(/5番と赤井さんで参加希望をさせていただいたものです。プロフはこんな感じでも大丈夫でしょうか？不備があれば書き直しますね！
また、赤井さんの文は参加許可が降り次第かきますね！)

>>真白ちゃん

全然大丈夫よ、こんな風に名前を呼んでくれることが少なくなっちゃったから嬉しいの。…貴女、若いのに私のこと知ってるのねぇ。自分でいうのもなんだけど結構古いアイドルなのよ？（ とんでもないと首を振れば、寧ろ己を覚えている子が居てくれて嬉しいことだと笑み向けて。相手の容姿だけで判断をするとかなり若いことが見受けられ、若い世代の子にも己のことが知られているのは嬉しい。己は相手が幼い頃、はたまた生まれていないかもしれないくらいの時にアイドルをしていたといっても過言では無いので、不思議そうな表情向けて ）


>>新ちゃん

へぇ、そうだったの。…──優作なんて知らなーい。仕事ばかりで私の相手なんて全ッ然してくれないんだもん。私なんかより仕事が一番なの！だから優作には置き手紙してきたから平気よ、さあ、お家に帰りましょーコナン君。（最近の小学生事情に疎いのは当たり前だ、思わず”へぇ”と声漏らして。ロサンゼルスに置いてきた彼を思い出すと腕を組み、目を吊り上げお怒りの様子見せ。 相手と同じ目線になれば嫌がられるのを分かっていて頭をグリグリと撫で付け。態とらしくいつもの”新ちゃん”呼びではなく”コナン君”と呼び掛けて ）

　▷▶︎▷▶︎　参加希望様


（　／詳しいプロフィール及び素敵な描写テストの提出、有難う御座います！特に不備も見当たりませんので、御手数ですが新たに絡み文を提出して頂けると有難いです！尚、赤井さんに関しては同時に初期の絡み文を出して頂ければ大丈夫ですので！　）



　▷▶︎▷▶︎　有希子さん


──母が、貴方に憧れていて。幼い頃、沢山貴方の話を聞かせてくれたんです。雑誌の切り抜きもノートに貼っていたり、それで見たことがあるなって…。

（　優しく、温かな声音で問われた言葉に数拍間を置き、深呼吸をしてからゆっくりと語り出して。明るく、何処か抜けていた母の面影が脳裏にチラつき、ふっと目を伏せ口を噤み。穏やかで怒ると怖い母だったが、相手の事を語る時は子供の様にはしゃぎ終始笑顔だった事が昨日の事の様に思い出せる。「 一度……貴方が声を掛けてくれた事があったと、とても嬉しそうで。母はアクション映画のスタントマンをしていたのですが、話せるとは思って無かったと。 」そう、興奮気味に話してくれました、と続けて口にして。　）

>>ALL

あれ、商品の配置変わってるなぁ…味噌何処だろ？
(米花町の一番大きなスーパーへとやって来たは良かったのだが、最後に来たのは一ヶ月ほど前。その間にどうやら並び替えでもしたらしく、前まで味噌を置いていた場所は今ではお菓子置き場。その事実に首を傾げながらも２つ持った籠の一つにかなりの量のお菓子を詰め込んで、困ったように眉を下げてはきょろきょろと味噌がありそうな場所を探しており)


【沖矢】

目的の物は買いましたし、今日の昼御飯についてどうするかを考えるか…
(本日やって来たのは本屋。そこにて推理小説が置かれているコーナーへと進んでいくと何かを探すように視線を動かし、お目当ての物を見つけたようでその本を手にとっては直ぐ様レジへ。無事に会計も終わらせた後に外へと出れば街の中をゆっくりと歩いていて)

(/改めまして、参加許可有難う御座いました！
絡み文を投下させていただきましたが、駄文で申し訳ありません。もし、よければ似非沖矢、変人なうちの子共々仲良くしていただけると幸いです。)

>>真白ちゃん

…──！世界は狭いわね、こうして出逢えたのも何かの縁だわ。それでお母様はお元気？（ 話を聞き終えると目を一瞬見開くも、すぐに笑みを浮かべては両手を合わせ嬉しそうにして。相手の母親に会いたいと思えば、もし可能なら二人で食事でもしたいななんて考えながら母親の現状を訊いて「大丈夫ならこれから三人で食事なんてどうかしら？再会の乾杯でも」ととにかく嬉しそうに笑いながら誘ってみて ）


>>凛花ちゃん

あの…探してるのはこれですか？（ 日本に帰ってきて一週間。家にて足りない調味料などが切れていたのでスーパーにて買いに来ていたのだが、擦れ違った際に味噌を探しているというのを聞こえたので味噌を手に取り近寄っては肩にポンと手を置き、お目当てのものはコレなのかと恐る恐る問い掛けて ）


>>沖矢さん

あらら、靴ズレしちゃったかしらぁ。…──新品だと靴擦れしちゃうから気をつけてたのにー（ 先ほどまで気持ちよくショッピングを楽しんでいたのだがおろしたてのヒールにより靴擦れが生じてしまい。仕方なくベンチに腰掛けては見事に皮がめくれてしまった踵部分を痛々しい表情で見詰めていて ）

（ / はじめましてッ！有希子さんの背後で御座います！今後とも宜しくお願い致します！後ですね、有希子さんが赤井秀一。又は沖矢昴のことをどう呼んでいたのか忘れてしまって困っているのですがもしご存知でしたらお教え下さいますでしょうか？ ）

>>真白さん

ごめんね、待たせちゃったかな（名を呼ばれ気付くと其方へと移動し椅子を引き出せば、苦笑いを浮かべながら向かい合う様に座り。その直ぐあとに店員がお冷やとおしぼりを運んで来てテーブルに置かれ、差し出されたメニューを受け取ると「ありがとう、梓姉ちゃん」女性店員に一言礼を述べて。メニューを開きテーブルに広げれば飲み物だけでも種類があり「真白姉ちゃんは何にする？」と。）



>>母さん

仕方ねーだろ、仕事なんだから。まあ父さんも父さんだけど…（前にも似たような事あったな、なんて思い出しながら一人帰って来たその理由に呆れ果て。父親は世界的に有名な推理小説家の為忙しいのは仕方がない。そう思いつつも、時たま原稿締切日と出版担当者から逃れる為こっそり抜け出したりもして居る様で。そんなこんなで結果的に仕事に追われているのだから自業自得だ。どちらか一方を贔屓する訳でもなく、只々呆れて渇いた笑みを溢しつつ横目に見ては頭なでられて。この姿でいつもの母親からの呼び名を呼ばれている所を誰かに見られ不審がられるよりは良いだろうと、あえてツッコミもせず先を歩き出しては「…ん？待てよ、家には今昴さんが住んでんだぞ。無理なんじゃねーか？」ふと思い出しては一つの疑問が浮かび。）



>>昴さん（赤井さん）


–––！？う、嘘だろ…（今日は大好きな小説、探偵左文字シリーズ最新作の発売日。待ちに待った新作を手に入れる為走って来たものの、そのコーナーには"売り切れ"の四文字が書かれたポップが。肩を落としていると店主が近づいて来て。"じゃ〜ん、最後の一冊取っておいたよ"と目の前に出された一冊の本。夢かと二、三度瞬きをするも間違いなく欲しかった小説で体の内側から喜びが溢れ出しパァっと表情を明るくして。店主曰く、絶対買いに来るだろうからと念の為取り置きしてくれていたらしくその理由を聞いては更に嬉しくなり「ありがとう、おじさん！」と満面の笑みを浮かべて。会計を済ませ見送る店主に手を振り、意気揚々と歩いていると前を歩く見覚えのある男性の後ろ姿。もしやと「昴さーん！」追う様に走り出せば声掛けて）


（／初めまして、早速絡ませて頂きました！
お子さまの素敵なPFを拝見させて頂き、どちらと絡ませて頂こうか悩んだのですが今回は昴さんの方を選ばせて頂きました。機会があれば娘さんと絡ませて頂けたらなと思っております！これからよろしくお願いします！）

　▷▶︎▷▶︎　藤咲さん


───あ、秋刀魚…。

（　探偵としての仕事を終えた帰り道、米花町の中でも一際目立つ大型スーパーに立ち寄り鮮魚コーナーを物色して居れば。小振りな割には例年よりも割高な品物に肩を落とし、諦めて菓子コーナーへと足を運び。幾ら両親の遺産や前の職場で得た給料が残っているとはいえ、上手く遣り繰りをしなければならない一人暮らし。今日は冷蔵庫の中の食材で何か作ろうと決め、寝る前に見る映画のお供を探していれば見たことのある人物が辺りを見回す様に視線を彷徨わせていて。それは以前毛利探偵と共に赴いた場所で起きた、殺人事件の現場に居た刑事さんで。「 藤咲刑事、さん？ 」と控え目に声を掛けてみては。　）



　▷▶︎▷▶︎　沖矢さん


───離して貰えます？ツレが居るんで。

（　共に出掛ける予定だった友人が都合により来れなくなり、暇を持て余して町をふらりと歩いて居れば。どれ程の物好きなのか、自分に声を掛けてくる男性二人組。美人に声を掛けて断られるよりも、良くも悪くも普通の人間に声を掛けた方が軟派というものは成功し易いと云う。初めて遭遇した軟派におお、なんて内心感動しながらも上記をぽつり。それでも尚引き下がる様子の無い二人組に呆れ顔を浮かべた後、視線だけ何かを探す様に動かして。糸目に眼鏡、明るい髪色の男性を見付ければ、「 あー！シンジ遅いよーッ！ 」と態とらしく此方の方に歩いて来た相手に、手を振り待ち合わせをしていたと言わんばかりのアピールをして。　）

（　／いえいえ、此方こそ！藤咲刑事さんについては顔見知りとさせて頂いたのですが、沖矢さんに関してはこれといった接点らしい接点が無い為、初対面で巻き込む→何か御礼を、という流れを作らせて頂きましたが大丈夫でしょうか…？　）



　▷▶︎▷▶︎　有希子さん


────ッ済みません、母は数年前に…。

（　嬉しそうに語られた言葉はどれも温かく、もし母が生きていれば是非そうしたいと言っただろう。然し、母は既にこの世を去っており、自分で気持ちの整理をつけられる程年月が経っていて。母親恋しい気持ちはあるものの、だからと言って悲しみに暮れる程心が弱っている訳でも無く、パッと顔を上げ「 あのッ！有希子さんが良ければ、ですけど…。御飯、誘っても良いですか…？母は居ないけど、もっと、有希子さんとお話してみたい、です。 」と。ジッと相手を見遣りながらも表情は緊張した様に強ばっていて。　）



　▷▶︎▷▶︎　コナンくん


大丈夫だよ、コナンくん。

（　向かいに座る少年ににっこりと笑い掛け、ゆるりと首を横に振り。相手と一旦別れてからそんなに時間は経っておらず、自分も先程座ったばかりだ、と。差し出されたメニューを覗き込みながらひと通り目を通し。──種類が豊富だから、迷うなぁ。なんて思いつつ。マスターのオススメと書かれた珈琲の名を見遣り、「 ん、じゃあマスターのオススメをアイスで。コナンくんは？ 」と。たまに来た時は紅茶を頼んで居るが、オススメという字にはめっぽう弱く。偶然、相手の目線がジュースの欄より珈琲や紅茶に向いたのに気付き、「 コナンくん、珈琲は飲めるの？ 」なんて純粋に聞いてみて。　）

　▷▶︎▷▶︎　参加状況


　➠　版権

　安室透 様
　江戸川コナン（ 工藤新一 ） 様
　灰原哀 様
　工藤有希子 様
　沖矢昴（ 赤井秀一 ） 様


　➠　創作

　冬月真白 （ 主＞1 ＞36訂正 ）
　藤咲凛花 様（ ⑤創作 ＞63 ）



　▷▶︎▷▶︎　お知らせ

　➠　プロフのテンプレ（ ＞16 ）
　➠　創作のプロフィールについて（ ＞22 ）

>>有希子さん

あ、そう！それですそれ！！いやぁ、何時もあるところに無くて困ってたんですよ（ 肩に手を置かれればきょとんとした顔で振り返るもその手にある味噌、そして言葉を聞けば明るい笑みと共に軽く笑って。ふと、相手の顔を見てみれば女優でもやってそうなくらい綺麗な人だと感じつつも「しかし、味噌何処にありました？何分、此処に来るのは久々でして…まだ全部回ってないから把握していないんですよね」と言葉を続けて ）


【赤井】


おや…有希子さん。こんなところで……あぁ、靴擦れして休んでいたんですね。（ 友人に頼まれたものを買うために街へと出れば素早く用事を済ませ、帰ろうと歩いていたのだが遠くに見覚えのある姿を見つけ近寄ってみることに。やはり、気のせい等ではなく、自分に変装を教えてくれた人物で声を掛けてはこんなところに座っている理由を尋ねようとするものの、足を見て靴擦れと判断し上記を。確か、絆創膏ならあったはずとポケットから取り出せば「使います？」と聞いて ）

（ / はじめまして！！此方こそ似非赤井と変人創作ちゃんですが宜しくお願いします！確か、沖矢の時はわかりませんが、赤井秀一の時は秀ちゃんと呼んでいたはずですよ！ ）


>>コナンくん

【赤井】

ん？この声は……やはり、コナンくんか。（考え事をしながら歩いていた最中。後ろから聞こえた微かな声を拾っては足を止めて振り返る。すると段々と近づいてくる見覚えのある姿に笑みを浮かべ、相手ももしかしたら本屋に行ったのだろうかなんて考えが過るも直ぐに推理好きの彼が行かないはずがないかと思い直し、相手が自分の元へ来ると同時に少ししゃがんで視線を合わせると「お目当ての物は買えましたか？」と尋ね)


（／初めまして！絡んでいただき有難う御座います！
いえいえ、似非昴さんに絡んでいただけてとても嬉しく思っています、まぁ、折角の機会なので赤井であることがうちの子にばれたときに、赤井がコナンに「すまん、バレた」みたいな感じで謝って、うちの子を紹介したってことで、無理やり知り合いみたいな感じにしときます／⬅ こちらこそ、これから宜しくお願い致します！)


>>真白ちゃん


あ、真白ちゃん。此処にいるってことはお買い物かな？でも丁度良かった！あの、味噌何処にあるか知らない？場所変わってるみたいでね

（　視線を泳がせようとも味噌は一向に見つからない。その事実にはぁ、と小さくため息を一つ。それはこの広い中を探すのはちょっとばかし面倒だという意味が込められていて。しかし探さねば買うことも出来ないと歩き出そうとした時に自分に掛けられた声。そちらを見てみると現場等で何度か見た姿があり、それなりには仲も良いと自負している相手が。直ぐに人当たりの良い笑みを浮かべては上記を尋ね　）


【赤井】


───あぁ、すみません。待たせてしまいましたね

（　歩きつつも考え事をしている最中。ふと目に入ったのは女性に絡んでいる男達の姿。どうやら軟派されているらしいと判断すれば助けるべきかと伺い、女性が此方に求める助けに鋭く気付けばそちらへと小走りへ向かい、申し訳なさそうな顔であたかも待ち合わせをしていたかのように演じる。しかし、穏やかな物腰の自分。相手側はどうやら諦めが悪かったようで、彼女とどんな関係だなんて聞かれてしまい、密かに珍しいタイプだと思いながらも、それを顔には一切出さず、平然とした顔で「私の彼女ですが？」と普段は細めている目を少し開いて言い放つ。流石に、彼氏が現場にいて、睨んでくる状況で軟派を仕掛けるほどの勇気はなかったらしく去っていく男達を見た後、直ぐに普段通りに目を細め、相手へと視線を向けると「あの場凌ぎの為とはいえ、勝手に彼女にしてしまってすみません。大丈夫でしたか？」と謝罪を交えながら述べていて　）


（　／大丈夫ですよー
その流れに乗っ取ってちらっと飛んでもない嘘をついてもらいました。昴さんならこれくらいはやってくれそうですから……さて、改めて宜しくお願い致します！ )

>>真白さん

どうしようかな…え？うん、飲めるんだけどおじさんや蘭姉ちゃん達と一緒に来ると飲めなくて…（メニューを見つつ、相手の頼んだマスターオススメの珈琲も良いななんて考えていると指摘を受けキョトン顔。よく一緒に来る人物が居ないのを良い事に、つい視線がお茶系のメニュー欄へと向いており。一般の小学生ならば苦いコーヒーなど頼まないだろうに、なんて思考を巡らせながら苦笑いを。けれど久しく飲んでいない珈琲が飲みたい気持ちもあり「僕、アイスコーヒーとハムサンドで」と店員へ注文し。）




>>昴さん（赤井さん）

うん、何とか。ギリギリだったけどね。もしかして昴さんも本屋さんに？（欲しい本が買えた喜びは大きく、況して人気作品なら尚更で。視線を合わせる相手の手にも、同じ本屋の袋が握られているのに気付き問い掛けを。）



（／赤井さん、気を付けて(笑)知り合い設定、了解しました！）

>>コナンくん


【赤井】


えぇ、私も欲しい本がありましてね…あぁ、そういえば凛花さんが、シャーロック・ホームズの本を読みたいようでして、よかったらお貸ししたいのですが大丈夫でしょうか？（問い掛けに対して頷けば中から本を取り出す。その本は最近人気が出始めた新人作家のもので「中々面白いと聞きましたから」と付け足すように述べた後、己の正体を知る数少ない友人である彼女が言っていたことを思い出すときちんと了承を取るために上記の続きを述べて)


（／赤井「今後は気を付けよう」
取り敢えず、背後は一旦失礼しますが何かあれば遠慮なく御呼びくだされ！)

>>昴さん（赤井さん）

藤咲刑事、本好きって言ってたもんね。大丈夫だｙっ…と思うけど、一応新一兄ちゃんに確認してみるね（以前紹介された時に刑事である事と本屋好きだと聞いており、数あるジャンルの中で何系が好きなのかと話が盛り上がったのを思い出し。ホームズを読みたいと聞いては、本来の自分の意見としてOKを出そうとするが途中で言葉を詰まらせ少々無理がある中なんとか言葉を続けては不自然な引きつり笑いを浮かべて。とある情報を得たいのならば己の正体を明かすことが条件、と確信を突かれている様な事を言われた時があり、今はまだ自身の正体が工藤新一であると自分の口から明かす訳にはいかず。既に知られている気もするのだが。コナン用のスマホを取り出してはメールを打ち送信して。)

>>新ちゃん

へ？…──あっ、確かに。じゃあ住むのは無理ねぇ…。それじゃあ、蘭ちゃんのところに居候させて貰おうかなぁ。蘭ちゃん優しいから良いですよーって言ってくれるかも！（ 浮き立つ気持ちが一瞬、静まり返り落ち込んだ様子を見せると少し考えた末。手をぱんっと叩き妙案だと言わんばかりにドヤ顔見せ、ニヤニヤが止まらないのか片手を口許に持っていき、じっと相手を見詰め「 それかー…何処かアパートでも探して暫く、其処で住むかよねぇ 」と、どうしても日本に残り相手の傍に居たいのか最終手段としてアパートを借りることを考えつき。どう思う？と意見を訊いて ）


>>真白ちゃん

──ッ、そうだったの。…ええ、勿論よ！何なら今からでも食べに行きましょ？何が食べたい？今日は真白ちゃんの食べたい物を食べに行きましょ！（ まさか、そのような事になっていたとは露知らず。目線を下げ、俯くも表情を戻し相手を見詰めては力強く頷き。今度と言わず、今からでも食事に行こうと誘っては相手の手を握り相手の好物は何かと訪ねて ）


>>凛花ちゃん

レジから近いところに調味料コーナーがあって其処で見付けたのよ。配置を変えられると分からなくなって困るわよねぇ…──他にも場所が分からないのが有れば一緒に探しましょうか？（ 何処に有ったのかと問われればすぐには思い浮かばず、暫く考えてからレジのすぐ側にあったと告げ。スーパーでは配置換えなどよくある事なのだろうが早々に変えられては困惑すると困惑した表情を見せ、もし何かまだ有るならお供すると言って ）


>>沖矢くん（ 秀ちゃん ）

有り難うーッ、助かるわ。…──今買い物帰り？だったら丁度いいわね、一緒に帰りましょ。沖矢くん（ ジンジンと痛む足に貰った絆創膏を丁寧に貼れば、痛みこそ消えないが幾分かマシになったので今なら家まで歩けると踏んだのか、これから向かうはずだった工藤邸へと一緒に行こうと半ば強引に告げると、立ち上がりしっかりと然しゆっくりではあるが歩き出して ）

（ / わわ、教えて頂き有り難う御座います！では沖矢の時は沖矢くんと呼ばせて頂きますので宜しくお願い致します。では、背後はこの辺にて失礼致しますのでまた何か御座いましたらお呼び掛け下さいませ！ ）

>>コナンくん


【赤井】


はい、お願いします。（何処か不自然な相手の笑いを見ては少し引っ掛かる部分があるものの、まだそれを言うときではないと敢えて何も言わずに。メールを打つのを見ながら「これで、彼女もシャーロキアンになれば話し相手としては本当に文句なしになりそうです」なんて笑みを浮かべながら一言呟き。ふと、何気に空を見上げてみれば太陽の位置を確認し「そういえばご飯はもう済ませました？」なんて話を振って)



>>有希子さん


あー…レジの近くだったか…。本当ですよー、ただでさえ、広いのに目印も何もないから探すのが大変で…あ、本当ですか？助かります！（ レジの近くはどうやらまだ見ていなかったようで、なるほどと思いながらも、配置に関しては心の底から同感だと言うように何度も頷き。普段であれば相手からの申し出は申し訳ないと思って断るのだが、自分一人では買い物がいつ終わるか分からないため有り難くその提案を受け入れれば「後は洗剤とお豆腐と卵だけなんですけど…」と買う予定のものを上げて ）


【赤井】


いえいえ、お礼には及びませんよ。…はい、わかりました（ お礼を言われれば微笑みつつ、少し強引ながらも共に行こうと言われれば断る理由もなく、二つ返事で了承すると相手の歩幅に合わせて己も歩き出し ）

（ / 了解しました！此方も引っ込みますが、何かあれば御呼びくださいね！ ）

　▷▶︎▷▶︎　藤咲さん


お久し振りです、藤咲さん…！───お味噌、ですか…？嗚呼！そう言えばこの間、入口でお菓子のイベントがどうとかって配置換えしてましたからね…。丁度よかった、私も調味料を買い揃える予定だったので行く所だったんです！

（　パッと表情を綻ばせて挨拶をすれば、訊ねられた内容にきょとん、と目を丸くして。そう言えば、数日前に配置換えをしました。なんて張り紙が入口に貼られていたのを思い出す。大型スーパー故に店舗内はとても広く、自分も張り紙に書かれた大まかな地図と天井からぶら下がっているプレートを見ながら此処まで来た訳で。自分もオリーブオイルや醤油など、そろそろ無くなりそうな調味料も欲しかった為二つ返事で頷いてはゆるりと頬を弛ませ。吊り下げられたプレートを一瞥し行きましょうか、と足を一歩踏み出して。　）


　▷▶︎▷▶︎　沖矢さん


────大丈夫だよ！私も今来た所だし。

（　そんな返事をしつつ、相手が自分のその場凌ぎの嘘に付き合ってくれた事に内心安堵して。自分の直感を信じ、目に入った人物を巻き込んでしまった訳だがスルーされてしまったらどうしよう、なんて気持ちもあった訳で。それも杞憂に終わり、自分の隣に立つ男性は軟派男達と一言二言会話している。そんな男達が急に表情を変えたものだから何があったのかと言いたい所だが、細身だが意外と背丈のある人物の表情は見えない。そそくさと立ち去る軟派男達をきょとん、と見送った後、掛けられた言葉にハッと相手に向き直り。「 いやいや、此方こそ助けて頂き有難う御座いました…！ 」と。　）

でもすみません…、嘘までつかせてしまって。本当に助かりました…！


（　／いやはや、乗ってくださり有難う御座います…！確かに、サラリとやってのけそうな事でおお…！と画面の前で感動しておりました…！此方こそ宜しくお願いします！一旦ドロン致しますが、何かあればお呼びください！　）


　▷▶︎▷▶︎　コナンくん


───そうなんだ…！確かに、小学生に珈琲って組み合わせはなかなか無いからね…。

（　小学生に珈琲を勧めるというのもおかしい話だが、なんとなく目の前の少年は飲めるものだと思う自分が居て。例えば纏う雰囲気だとか、一般的な小学生に比べれば大人びているのも一因だろう。だからと言って何を知っている訳でもなく、「 私とご飯食べる時くらい好きなの飲んでもいいよ？人の好みはあるだろうし、コナンくんが飲んでても違和感無く感じちゃって。 」へら、と気の抜けた様な笑みを浮かべながら、女性店員に「 あ、フレンチトーストもお願いしますッ！ 」なんて追加注文を。　）


　▷▶︎▷▶︎　有希子さん


（　相手からの申し出に、きょとんと目を丸めた後。じわじわと嬉しさを顔に滲ませ、「 カフェに行ってみたいです！ 」と笑顔で答え。生クリームたっぷりのシフォンケーキやフルーツが沢山乗ったタルト、ご飯ものには相応しくないだろうが、母親とカフェで甘いものを食べるのが夢で。少し子どもっぽい、無邪気さを滲ませている事に気付き馴れ馴れし過ぎたか、なんて考えながらも掌から伝わる体温に心が温かくなるのを感じ。　）

>>母さん

はっ、何でそうなるんだよ⁉︎ら、蘭だけじゃなくおっちゃんも居るだろーがっ…それに今はちょっと…兎に角、蘭の家はダメだ（何を言いだすかと思えば幼馴染の名前と突拍子も無い一つの案に、不覚にも動揺を隠せずに。ニヤニヤ顔の母親を見ては少々苛立ちを覚えツッコミを入れれば、何やら訳ありで幼馴染と顔を合わせたくないらしく視線を横に逸らしながら少しばかりの間を開けてゴニョゴニョと。居候の身でこんなこと言えた立場ではないが、訳を聞かれる前にキッパリと前案を断り。

「…それが最善だろうな。まあ昴さんに聞いてみてからってのもアリだろうけど。…母さんは父さんに対して多少なりとも怒ってる様だし、当分見つからずに暮らすってんならアパートでも良いと思うぜ」最善案と同意を示しつつ、たまに帰って来るとは言え海外暮らしで長く開けて居る自宅。帰国した時くらい自宅でゆっくり過ごしたいだろう、と現住人に訳を話してからアパート探ししても良いのではないかと一つの提案を。恥ずかしくなるくらい仲の良い両親の姿を幾度と無く見ている為、居てもたっても居られず追い掛けてくるであろう事は容易に想像がつく。帰国理由を聞いている以上、すぐに帰国したくないと言うならばと相手の考える案もありだろうと。）




>>昴さん（赤井さん）

僕も、藤咲刑事ともっと話して見たいな。まだだけど、昴さんは？（スマホをポケットにしまうと紹介された時、長く話せた訳ではなくて。ホームズの話は勿論ながら機会があれば是非とも話してみたい、なんて思いが芽生え。今朝から本の事で頭がいっぱいで、食事のことなど言われるまで忘れて居たくらいで。そういえば、と空腹感を覚え逆に問い掛けを。）




>>真白さん


そうなんだよね…嫌って訳じゃないんだけど、毎回ジュース頼まれちゃうからさ。──ありがとう、真白姉ちゃん（中身は高校生な為、好みも大人寄りになるのは当然な訳で。けれど見た目が小学生の自分が頼んでくれた物を変更するなど出来る筈も無く。子供扱いしやがって、なんて内心で毒吐くことも屡々。そんな中子供扱いする事もなく、好きなものをと勧めてくれた事が嬉しく礼を述べて。

「真白姉ちゃん、甘い物好きだよね。女の人って皆そうなのかなぁ…」相手の頼んだものを聞いては、ふと細やかな疑問が浮かび。以前お菓子を手土産として持って来てくれた事もあり、蘭や園子達と甘いもの談義で盛り上がって居たのを思い出して。）

　▷▶︎▷▶︎　コナン君


うんうん、私も小さい頃から珈琲の香りが好きでね？お母さんやお父さんに飲みたいって頼むんだけど、子供の飲み物じゃないからって全然飲ませてくれなくて。子供扱いしないで、って拗ねて泣いたこともあったなぁ……。だから、変だと思わないよ。──どういたしまして、コナン君！

（　珈琲に入っているカフェインは人間の交感神経を刺激し興奮させる効果があり、子供にとっては大人よりも効き目が強く、夜更かしによって成長が阻害されてしまう為あまり薦められてはいない。それでもこんな時にしか飲めないだろうし、頭の良いこの子であればきっと夜更かしをして騒ぐという事も無いだろうと判断した上での選択で。
わかるなぁ、なんて笑いながら自分の実体験を語りつつ、ふわりと漂う珈琲の香りを胸いっぱいに吸い込んでみては。ああもう、やっぱりこの匂いは落ち着く、なんて思っていれば大きな瞳が此方を見上げており。問われた内容にんー、なんて考え込む素振りを。「 全員が全員じゃないけど、割と好きだと思うよ？私も甘ったるいものは食べづらいけど、此処で出してるスイーツは丁度いいし……。蘭ちゃんや園子ちゃん…だっけ？あのくらいの年の時はファミレスで甘いものを片っ端から頼んで友達と食べ比べとかしてたし。 」今でこそ食べることは少なくなったものの、疲れた時は甘いものが食べたくなる。尤も、その甘いものも昔はミルクチョコ、今はビターチョコと変わってしまったが。──決して胸焼けとかではないと思いたいが、最近ミルクチョコを食べ過ぎると胸の辺りがムカムカするのも事実。「 コナン君は甘いものは食べられる？ 」なんて問い返してはにっこりと笑みを浮かべ。　）