衛宮士郎 2017-08-08 18:08:52 |
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式:
セイバー.
ん?特にないけど・・・お前はあるのかセイバー、
( 涼めればどんな場所でも構わないと思っていたためセイバーの質問にはそう答え。その口ぶりからもしかして相手は行きたい場所があるのかと思い今度は此方から問い掛け、 )
アルクェイド.
あそこか・・・、また煮干しとか入ってないだろうなあ、
( 普段は舌の肥えている自分も満足出来る料理を提供してくれる喫茶店。だが、アルクェイド達とお茶会した日はネコアルクの策略で頼んだ料理全てに煮干しが混入しており。そのことを思い出せば忌まわしそうに顔をしかめ、 )
凛:
衛宮くん.セイバー.
どうだったセイバー・・・って衛宮くん!?、
( 泥棒かと竹刀を持ち居間から飛び出していったセイバー。自分も慌ててその後に続き、小走りで相手に近寄り物音の正体はなんだったのかと聞いたが玄関でうつ伏せに倒れている士郎がチラッ、と見え瞠目し、 )
白レン:
七夜くん.
あれが、・・・立派なお屋敷ね。
( 相手の話に対し言葉を返そうとしたその時、木々が開けた場所に出て。深い深い山奥の中、時代を感じさせる古めかしい館が一軒ぽつん、と佇んでおり。館の近くまで歩いて行けば立ち止まり、口を少し開けつつ仰々しく建物を見上げており、 )
そう。そんなに痛い目にあいたいのねあなた。
( 執着に尻尾を弄ばれ叛逆を決意し。相手から賜った的確な指摘を無視し、七夜の体を突飛ばそうと腕を思っ切り前に押し遣って、)
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