衛宮士郎 2017-08-08 18:08:52 |
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白レン:
七夜くん.
っ、そんなこと言われなくても分かってるわよ!、
( 考える素振りを少しも見せず即答されれば、分かっていたとはいえ悔しげに唇噛み。自分とて遊びじゃないことは重々承知しており、キッ、と相手を睨めば上記叫び。ここで相手を見送れば、もう二度と帰って来ないような気がする。故にそう易々と折れる気は無い、 )良いわよ!勝手について行ってやるんだから!
あ、あなた、結構言うじゃない・・、
( 先程まで秋葉のことをベタ褒めしていたというのに今度は掌を返したように次々と彼女の短所を述べていく相手。止めどなく出てくる不満の数々を聞きつつ言うとなったら結構遠慮の無い相手を仰々しく見上げ、 )
式:
アルクェイド.
よく言うぜ。今のお前には死がないじゃないか、
( 自分の眼を見て焦った、と話す相手を横目で見れば鋭く細め。死の概念が無いのだから自分に殺されることは無い、焦る必要はないだろうと、 )
セイバー.
そもそも、お前の国は飯マズで有名じゃないか。本当かどうか知らないけど、
( 嘆くセイバーを見て、そういえば相手の母国はご飯がお世辞にも美味しいと言えないことで有名な国だったな、と。オブラートに包むことなく不味いと言えば実際に現地に行ったことは無い為目をそらし、)
凛:
衛宮くん.セイバー.
セイバーあと少しで出来るからお箸を並べてちょうだい。
( 台所に入り暫く調理音を鳴らせること数十分、野菜と麺、それからソースをフライパンの上で絡ませつつ居間にいるセイバーにテーブルに人数分お箸を並べて欲しいと声を掛け、 )
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