衛宮士郎 2017-08-08 18:08:52 |
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式:
セイバー.
やれやれ・・・、
( 瞼を下ろせば首を軽く左右に振り乱し。食べることに夢中なセイバーに、少し呆然とした雰囲気醸し出し、 )
アルクェイド.
趣味の悪いドッキリだな。クラッカーっていうか大砲級だぞ、あれ。
( 相手が仕掛けたドッキリは度が過ぎており。当事者兼被害者として、クラッカーなんて可愛いものじゃなく、規模としては大砲を撃たれたくらい衝撃的だったと不貞腐れ気味に話し、 )
凛:
衛宮くん.セイバー.
それじゃあちゃっちゃと作っちゃうから待ってて!
( セイバーのお腹から空腹を訴える音が聞こえてくればクスッ、と小さく笑い。エプロンをつけ、髪を一纏めに結び身支度を整えれば台所へ歩いて行き、 )
白レン:
七夜くん.
・・っ、そ、それじゃあ私も連れて行きなさい・・!
( 此方をじっ、と見つめる瞳と目が合い。今までの経験上こういう時の相手は自分が何を言っても意思を曲げない為、諦めたように肩落とし。止められないならせめて自分もついて行きたいと思い、駄目元で上記を、 )
ふふ・・・そうこなくちゃつまらないわ、
( 安いと言いつつ挑発に乗ってきた相手。案外負けず嫌いなのかもしれない、と内心思いながら生意気な笑みを口の端からこぼし、 )
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