☆カーニバルファンタズム～再び二つの世界がクロスイン!☆

式：

アルクェイド.

馬鹿に馬鹿って言ってなにが悪い。わざわざあんな芝居まで打って結局お前、なにがしたかったんだよ。
（ 怒り心頭している影響で、普段以上に辛辣で遠慮のない言葉を突き付け。彼女の迫真の演技にまんまと一杯食わされた訳だが、わざわざ一芝居打った理由が分からず顔を歪めながら問うて、 ）

セイバー.

・・・話しかけたオレもあれだけどさ、口の中の物無くなってから話せよ、
（ 頬を動かしながら喋る彼女が視界に映れば瞳を半分細め。此方にも落ち度はあるとはいえ、それなりに家柄の良い家庭で育ち厳しく躾られたため相手の素行が気になりやんわり注意し、 ）


白レン：

七夜くん.

理由は分かったわ。でもだからってわざわざ実家に帰る必要はないと思うの。この街にも強力な吸血鬼はいるのだから。
（ 修行については一応理解は示すも、それならこの街の中でも十分出来る為わざわざ実家に帰る必要はないと後ろ向きな姿勢で。相手を見上げおずおずと、 ）腕試しの相手が欲しいって言うのなら私が、その、タタリの力で作ってあげる・・だから、

まあ！てっきりそうなのかと・・・ごめんなさいね？では、是非聞かせて下さらない？
（ 唇に手をあて含み笑いを浮かべればわざとらしく小首傾け謝罪。今の相手なら妹の欠点を簡単に述べてくれそうなので、では、と話を切り出し誘導し、 /）


凛：

衛宮くん.セイバー.

そういえば焼きそば作るって話だったわよね。衛宮くんは居ないし・・・私が作っちゃっていい？
（ くたびれた様子のセイバーを見れば焼きそばのことを思い出し。生憎料理人は居なくなってしまったため代わって自分が役目を引き継ごうと。腕捲りをすれば立ち上がり上記を、 ）