衛宮士郎 2017-08-08 18:08:52 |
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式:
セイバー.
なんだ、そのことか。そこまでねちっこくないぞ、オレ。
( 何時までも物事を気にするほど繊細な性格はしていないし、第一そこまで偏狭では無い。事実、相手からこうして話を出されるまですっかり忘れていたため、今までずっと相手は気にしていたのかと思うと逆に関心してしまい、 /)
真祖アルクェイド.
そうかよ、ならお望み通りバラバラに解体してやる。
オレはあの学生服と違って十八分割なんて、生温いことはしてやらないぞ・・!、
( 臨戦態勢に入った自分を前にしてあろうことかうっとりとした顔で、あまつさえ胸の高鳴りを訴えてくる相手。まるで恋する乙女のような反応を見せられ調子を狂わされつつ、それでも相手をその手にかけた少年と違って自分は冷酷だと宣言し、 )
(/ 失礼します!、このままいくと戦闘に入ってしまうので今後の展開を話し合いたくお声掛けさせて頂きました。なんとか会話で繋いでいますが、どうしましょう? )
凛:
衛宮くん.セイバー.
ええ!、遠慮なんかいらない!やっちゃって、セイバー!!
( 自分と同じように怒りを露わにするセイバーと顔を見合わせれば力強く頷き。士郎の言葉にもう耳を貸す気は無いのか、腕を伸ばせば無慈悲にセイバーに怒りの篭った声で宝具解放を命じ、 )
白( 三毛 )レン:
七夜くん.
手紙?・・・任せなさい!
( 差し出された手紙を受け取ればこくん、と頷き張り切ったように胸を叩き。中身の内容が気になるが、取り敢えずもう一人の自分に届けようと来た時と同じようにパタパタと廊下を駆けて行き、 )
・・兄妹仲は良好、ね・・・よくそんなこと言えたものね。あなた達天敵同士でしょ、
( 七夜と秋葉、二人の歪な兄妹関係を聞かされやや疲弊して。ついでに相手の兄妹観も疑い。兄妹仲は至って良好だと述べる相手をじとり、とした目で見遣りつつ、 )
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