☆カーニバルファンタズム～再び二つの世界がクロスイン!☆

白（ 三毛 ）レン：

七夜くん.

嘘じゃない、本当だもん！誰レンですか、って聞かれたもん！、
（ よっぽど衝撃的だったのか瞳を大きく見開かせ、信じられないと言わんばかりの反応をみせる七夜。両腕をあげピョンピョン飛び跳ねながら本当だ、と必死になって叫び。証拠としてその時の状況を話し、 ）
あなたには分からないでしょうね。あんなに赤い髪を振り乱したりして・・・まるで血の令嬢だわ。
（ 淡々と自論を展開する相手は、内容も相まって冷酷な暗殺者然としており。同意が得られずほんの少しだけ眉を動かし。冷たく上記言い放てば相手の妹を" 血の令嬢 "と皮肉り、 ）


式：

真祖アルクェイド.

そうだよ。けど、探してたのは『アイツ』であって『お前』じゃない、
（ 確かに相手の思惑通り自分は彼女に会いに此処までやって来た、それは間違いない。なので頷いてみせるが、自分が会いたかったのは目の前にいる相手ではなくもう一人の相手だと。そのことを伝えれば「つまりお前はお呼びじゃないってこと、」相手がどれだけ凄かろうと憶することなく遠回しに城への帰宅を促し、 /）

セイバー.

……、
（ 早歩きで店内に入って行き。――数分後、コンビニの袋をぶら下げながら出てくれば心なしかいつもより足取り軽く近づいて行き、 ）


凛：

衛宮くん.セイバー.

あの接客の仕方はちょっとねぇ・・・まあ、ドンマイよセイバー！、
（ 定型句となっている相手の自宅警備員発言を聞き、冷や汗流し。バイトをクビにされたことを知れば相手の接客姿を思い出し、苦々しく笑いつつ親指立て、 ）

当然よぅ！ふつー女性に下着の収納場所聞く！？衛宮くん変態よ！変態！私じゃ無かったら警察突き出されてるから！、
（ デリカシーのデの字もない行いをした士郎はむしろ腹パンされて当然だと。二回も変態と叫べば、相手のやろうとしたことはセクハラとして間違いなくお縄にかかる案件なため警察に突き出されると言い放ち、 ）