衛宮士郎 2017-08-08 18:08:52 |
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式:
セイバー.
気にするな。
( 愛嬌のない仏頂面を横に反らせば、然程気にしていないのかぞんざいにそう言い。「公園?良いけど・・、」公園があるとは知らなかったため誘いを受けた直後はキョトン、としていたが頷き。彼女が歩き出すのを待っており、 )
凛:
衛宮くん.セイバー.
お店じゃないんだから着るわけないでしょ。そういうセイバーこそ着ないの?、
( ふと隣から聞こえてきた質問になんでよ、と言いたげな顔を浮かべ。メイド服と聞き、セイバーがアーネンエルベでバイトした時のことを思い出し、ニヤニヤしながら逆に相手はどうなんだと問い掛け、 )
焼きそばね!へぇ~良いじゃない・・・って、衛宮くん。それどーいう意味かしら?
( 自分も別段着たいとは思わないが、全力でそう何度も何度も否定されれば、まるで似合わないと言われているようで流石に傷つき。否、もしかして士郎はそう言っているのかもしれないが。額に青筋刻み怒りで口角を引き攣らせながら言葉の真意を問い、 )
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