☆カーニバルファンタズム～再び二つの世界がクロスイン!☆

翡翠：

七夜くん.

ふう・・・・清掃完了です！さて、と・・・業務再開です。
（ 別れの口上を述べるなりさっさと部屋から出て行ってしまった青年。沈黙が漣の如く広まりゆく中自分だけが立ち尽くしており。取り逃がしはしたものの結果的に屋敷の平穏を乱す要因は成敗出来たので何処か満足そうなで面持ちで室内を後にした。 /.）

（／ 最初はこんなに長々と居座る気はなかったのですが思った以上に楽しくなってしまい・・・こちらこそお付き合い頂きありがとうございました！、上記の返答は不要ですので。翡翠ちゃんの代わりと言っては何ですが七夜くん大好きなツンデレがいますから今後も適当に構ってくださると嬉しいです・・・！笑 ）

白レン：

七夜くん.

私は自分の身を守るために聞いただけよ！、人外に対して激しい殺.害.衝動が湧くというのなら、夢魔である私も例外でないのでしょう？
（ こちらの心配をよそに、皮肉混じりに揶揄ってくる相手。挑発されカッ、となった結果沈んだ表情が数秒経たず強気な表情へ変わり騒々しくまくし立て、 ）
──、──自分がなにを言っているのか分かっているの？あなたはタタリが生み出した幻。私との契約を断ったら消えてしまうのよ、（ 余りに頓着がない、軽々しい発言を聞き怒りから脳は沸騰し心臓が締め付けられたように痛む。唇を噛み昂ぶった感情を一度ぐ、と殺してから低い声で今一度立場を分からせようと諭し、）

凛：

衛宮くん.セイバー.

え、わ、私！？そういうの卑怯よ。私は別にいいからお仕置きしたいならセイバーが自分ですればいいじゃない、
（ 手を汚したくないのか自分に代わって士郎を処断しろと告げるセイバー。まさかの頼みに素っ頓狂な声をあげ。どうして自分に頼むのか、仮にお仕置きしたとして士郎から文句を言われるのは十中八九下手人たる自分なので損な役回りを任されたと複雑に思いつつ拒み、 ）