衛宮士郎 2017-08-08 18:08:52 |
|
通報 |
遠野くん.衛宮くん.セイバー.
なんでって・・・そりゃあ、その、桜のことだしある程度のことは把握してるわよ。と、とにかくライダーの許可され貰えれば私も短期間なら修行をつけて貰ってもいいかなって思ってる!
( 勿論全て分かっているとは言えない。しかしそれでも桜の姉としてあのおっかな可愛い妹のことは自分なりに把握しているつもりで。僅かに色づいた頬、唇尖らせながらそのことを伝えれば後の台詞は早口で、 )
けどライダーと修行したら衛宮くんのヘッポコ魔術もちょっとは上達するかも?それってセイバーにとっても願ったり叶ったりじゃないの?、
( 視線をセイバーのほうへ移せば彼女は不満そうな表情をしていて。相手の心中理解する一方でキョトン、としながら相手にとって主人の成長は喜ばしいことではないのか、と問いかけ、 )
七夜くん.
へえ、翡翠さんっていうのね―――!ねえ、この声ってもしかして・・、
( 思いがけずここで新たな情報を入手すれば、頭を振りながらなるほどなるほど――とその時、扉の向こうから規則正しいノック音聞こえてくれば其方を指さしながら声密やかに、 )
翡翠:
―――・・・失礼致します。先ほどこちらから声が聞こえたのですが・・・お呼びでしょうか?、
( 誰かが自分の名前を呼ぶ声が聞こえる。声の主は不明だが、取りあえず呼ばれたからには行かなくては。声がした部屋の扉の前に立てばコンコン、と数回ノックしたのち、 )
白レン:
七夜くん.アルクェイド.
七夜・・、あなた今なにか言ったの?
( じとり、となにか言いたそうなアルクェイドの眼差しを辿り七夜を見遣る。よく聞こえなかったものの彼女の反応から七夜がなにか言ったのは確実、気になり問いかけて、 )
| トピック検索 |