衛宮士郎 2017-08-08 18:08:52 |
|
通報 |
凛:
遠野くん.衛宮くん.
はいはい、分かったわよ。
( 士郎から窘められれば腕を組みながらぶっきらぼうに上記。不満を拭いきれず気難しい顔を浮かべ「でもね、苦労させられているのは私たちだって同じなんだから、」どのルートでも主人公と同盟を組み、度を越した猪突猛進っぷりに頭を抱えさせられたヒロインとして苦言を呈し、 )
七夜くん.
きゅ、急にどうしたの?
( 自身の唇にそっ、と置かれた細く長い人差し指にドギマギし一度視線を落とす。急にやけに丁寧な、よそよそしい態度をとられたこと、そして自分のことが知りたいと言われたこと含め上記の質問にすべてのせ、 )
アルクェイド.
カレイドルビー言うな・・!!、
( 後ろから追いかけてくる明るい声にフシャー、と全身全霊でツッコミをいれ。走るスピードを少し落とせば「ルビー出てきなさい!」なんて、自分から逃げているのだから返事など返ってくる筈ないと分かってはいるが呼びかけ、 )
白レン:
遠野くん.
・・・だから違うって言ってるじゃない。
( じとり、と両の目を睨むように細め背の高い相手を見上げ。いつもより1、2オクターヴ低めの声でただ一言、素っ気なく言葉を返し、 )
七夜くん.アルクェイド
ええ、本当ね。私もレンから聞いたわ、確かビーチバレー、というのをやっていたのよね。
( 密かに呟かれた七夜の言葉に己も同意の言葉を囁き。しょんぼりと眉を下げどこか困ったような呆れたような微妙な表情でそっと語りかけてきた鏡合わせの自分を思い出しながら小さく頷けば、)ところでビーチバレーってなにかしら?、そんなに危険な遊びなの?
ルビー.
ゼルレッチ・・・知ってるわ。第二魔法の使い手で死徒二十七祖の一人。そして真祖の姫の後見人、そうでしょう?、
( かの人物について自身が知っている情報を洗いざらい話し。『そっち』の世界では広く顔が知れ渡った魔法使いであり大物中の大物。だからこそ何故そんな人物が制作した道具がこんなところに落ちて・・、否飛んでいるのかさっぱり分からず。「それで?どうして魔法使いの創作物がこんなところにいるのよ、」怪訝な眼差しを向けたまま疑問をぶつけ、 )
| トピック検索 |