主人 2017-07-27 22:37:19 |
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>アリオン
CD?あ!楽器ケースだ、弾いてみてよ!(本屋に行ったら何を買おうかなあ、漫画かなあ…と悩んでいるとあるものを見つけたので指をさして無茶ぶりして)
>セレーノ
うえぇ、また楽譜……?しかも前よりちょっとだけ長い…(楽譜がまた出てきたので恐らくこれを弾かないと何もできないということを察すると嫌そうな顔を少しして「しょうがないな」と呟いてぶかぶかな学ランを脱いで投げ渡そうとして)
>フィニー
仲間……?守るのはいいけど、誰と戦うの?(突然戦うとか仲間とか言われて首をかしげて質問すると付け加える形で「能力的に協力プレーは厳しそうだけど…」と言い)
>セレーノ
昔で言うカードキーか(カードを見、アンドロイドがコアを抜き取られる様をみれば僅かに目を見開きフォローの言葉を聞き頷いて柱を背もたれとして座らせ「懺悔室か。久しぶりだな」とどこか懐かしさを感じながらセレーノについて行き)
>アイ
コントラバス入ってねえんだよなあ…(これ?とケースを持ち上げて聞き返してから眉を下げて笑い「ピアノなら少し弾けるけどな…」と何気なくポソリとつぶやき)
アリオン・ドゥ>
……(初めて見るのだがどこか懐かしい感じがして部屋を眺め「綺麗にしてるね」と言うとベット脇に置いてある写真立てを見てそこに写るのはジェイクとさっき聞いた妹さん。そしてもう一人の男性「アリオン?」と訊き)
セレーノ・サンク>
……私の武器の万能銃鎌にはもう一つの機構が付けられる(ビットが大口径万能銃鎌の設計図を出し鎌と大口径の銃、それともう一つ大剣の機能を追加させる事が出来る。ただしこれは研究施設で無ければ取り付けは不可能であり捨てられた研究施設を回ってこの機構を取り付けられないか探しているとビットを交え伝え)
アイ・ディオット>
……戦うのは自分と。そして(ソファから降り窓を開け空を見上げ「私達を捨てたヤツ」とはっきりとそしてどこか怒りに満ちた口調で言い)
>アイ
あり、がと(学ランを受け取り体を隠してもしすべてを弾ききらずとも五小節くらい弾けば柱から隠し扉が開きセレーノの装備一式とバイクのキーが出てくるだろうと)
>アリオン
懺悔室に行ったことあるの?それってどんな時?(ややズカズカと過去に触れるように話しかけて横へ来至ってヨーロッパの田舎でみかけるタイプの普通の外観の懺悔室に到着しアリオンの横顔を見て)
>フィニー
認証…引継完了(教会型研究所『バベル』の情報を引き継いだため槍を握り終えてB320に返してから「可能です。が剣のユニット自体を取り寄せていただければ。ですが」B320はデスクパネルからホログラムを表示し「この部屋で可能となっております」青いビーコンでここを指し示し同時にチューブからアンドロイド達が離れシスター型のアンドロイド達が整列し)
セレーノ・サンク>
……(二基のビットが取り出したのは折り畳んだ状態の大剣と砲身で「ユニットならここにある……設計コンセプトは渡すから組み上げて欲しい」と言うとビットはアンドロイド達に完成設計図のプログラムデータを渡し「バベルなら簡単でしょ?」と試すような物言いで伝え)
>アリオン
へー、ピアノ弾けるんだ?(ケースだけがある理由はよくわからないがまあいいかと放棄するとピアノを弾けるのいうカミングアウトを聞き、相手の体を下から上まで何回か見ると「見えない」と小さく言い)
>フィニー
自分…?それに、フィニーを捨てたやつって…うん、わかった、任せてよ(相手から倒すべき目標を告げられるとうなずくが、なぜ自分を倒すんだろう?自殺するのかな?と心の中では思いつつ強気で協力することを告げ)
>セレーノ
うーん…ピアノは苦手なんだ、どこがドなのかはわかるんだけど…だからこれから君がやってよ(楽譜の数小節でいいと知るがそれでもたどたどしくしか弾けないアイにとってはめんどくさく、持っている楽譜をセレーノに返そうとし)
>フィニー
だろ。エミリーがいつでも帰って来れるようにって、ジェイクがな(遠い目をして、アリオンと聞かれは正解だと頷いて「こいつはピーター。惚れた女すら守れない人殺しだ…」と自分では分からないがフィニーに思わず話してしまい呟いて声を上げずに笑い)
>セレーノ
俺が…素体が軍いや兵士でな。よく日曜日にカウンセリングで言ってたんだ。こんな感じの所で(物心ついたころからナイフと銃を持っていたことを思い出しながら「戦争中は従軍していた神父に話を聞いて貰って…入るぞ」懐かしさにふと10歳ほど年をとったような目つきで懺悔室をながめ本題にもどろうと)
>アイ
これは武器ケースだ(はははと少し明朗に笑ってカチャリとコントラバスケースを開ければ鞘に納められたアリオンの身の丈ほどのレーザーブレードの日本刀があり「何が見えないんだ?」と聞いていながらも身体のことだろうかと一応の心当たりがあり)
>フィニー
B320:かしこまりました(感情と呼ばれるAiがまだ未発達なのかなんだとと張り合うこともなくシスター服のスカート部分の裾を摘まんで礼をするとアンドロイド達はマニュピレーターを装着し機械の用具を使いビットとフィニーに受け取った物からデータを読み込んで作製に取りかかり暫くすれば目当ての物が完成し「こちらが、完成品です」フィニーにB320が完成品を渡し)
>アイ
(その必要は無いといわんばかりに首を横に振り柱から出てきた装備を装着し「よっ!さっきは、服ありがと!あたしセレーノ・サンク。君は?」先ほどの起き起きの様子とは異なり目を開いてアイに名前を聞こうと)
>アリオン
つらかったんだ…(精神に変調をきたし戦えないようにならないため兵士たちはカウンセラーや神父にカウンセリングを受けるという情報が頭によぎりアリオンの言葉で目的の懺悔室の信徒用の扉を開けると普通で何の変哲もなく)
>アリオン
わー、かっこいい…いや、ピアノが弾けそうには見えないなーって…気分悪くさせたらごめん…(日本刀を見て素直に感想を言い、次の発言もこれまた素直に言い、気分を害してしまっただろうかと少し落ち込んで)
>セレーノ
え、えっ?アイ…だけど…どうしたの?(急に流暢に喋りだしたセレーノに驚きを隠せず動揺したまま名前を告げると柱から服を取り出したのを見て「それ初めからやってよ!」と少しムッとして)
>セレーノ
二手に別れよう(つらかったんだという言葉には応えたくないのか何も言わず変わりに懺悔室での案を考えて「俺はここで、セレーノはシスターが話す方の部屋へ」懺悔室は聞き手の部屋と話し手の部屋を壁で遮っている物のためそう言い)
>アイ
なんだそう言うことか。それならいいんだ(少なくとも体のことでなければかまわないためにっこりと笑って気にしなくていいと付け加え「後食いたいもんがあればジェイクに言ってくれ。食器は食うなよー」シャワー浴びてくるとひらひら手を振って)
アイ・ディオット>
……えっと、じゃあ、同盟?だね(窓から離れソファに座り直すと首を傾げながら相手にこれからの戦いに備える為に同盟を結ぶ事を思い付き手を差し出し)
アリオン・ドゥ>
……(写真を見てまた記憶がフラッシュバックし深紅の髪をした男性が女性を抱き抱えながら泣いている姿がよぎり「……誰しも守れるものと……守れないものがある」と不意に出てきた言葉を言うと同時にハッとなりこの記憶は何だろうと首を傾げ)
セレーノ・サンク>
……(受け取った武器を持ち格納形態から小銃、大鎌、そして大剣と砲身が組み上がった武器を見つめデトネイターを迎えに来たついでに武器の強化も出来たと内心喜びを覚え「これからどうするの?」と相手に尋ね)
>フィニー
ああ…(その言葉を放った人物はどんな気持ちだったのだろうか。白衣の男と私兵に捕まれ離れ離れになっていく男女が頭をよぎり「誰かからもらった言葉か」と写真を見つめて言い)
>アイ
認証のためだから数小節を鳴らせばいいんだ。それに、装備のためにそのオルガンは鳴らせないし(触れないようにプログラムされてるのと説明してからごめんごめんと歯を見せて笑い「エネルギー切れかけてるみたいだね。これ飲んだら?」扉からデトネイター用の錠剤を渡し)
>アリオン
オーライ!(シスターの方の部屋に入り「神の いつくしみに信頼して、あなたの罪を告白して下さい」と冗談めかして呟きながら内装を確認し向こう側付近の壁つまりアリオンの部屋につながる話すための壁に差し込み口がありカードスラッシュして、みると「起動まであと十分お待ち下さい」という声がして)
>フィニー
んーと、サニーはここの統治権を継承するっていうけど、外に興味があるんだよね(人差し指を顎に置いてんーとという間に考えてから。サニーはどうやらB320のことらしく「だからフィニーについて行くことにしました!どう?」結論を下して相手に嫌じゃないかを問い)
>アリオン
う、うん……?まあとりあえずなんでもいいよー(何を気にしているのかアイにはよくわからず曖昧に返事をして食べたいものを考えるために部屋の隅っこに行き)
>フィニー
わかった!…でも、いつ戦うの?場所は?(自信満々で差し出された手をがっちりと握るとやる気があふれているのかフィニーを質問攻めにし)
>セレーノ
騙すなんてずるいぞ…ハッ!もしかしてこれ毒じゃないよな!?(ほっぺたを膨らましてすねると学ランを着て、差し出された錠剤のようなものを警戒して戦闘態勢をとろうとし)
>セレーノ
(セレーノのジョークに笑いカードの認証までに時間がかかることを音声で知り「ここは落ち着くな。何でも話したくなる…」その言葉をかわぎりに話し始めようと)
>アイ
ありがとう…覗かないでくれよ(見た目も声も成人男性だがアイにそんなことをいいつつ風呂場へ行き、「飯が載ってる雑誌だ。分かんなかったらソレ見てくれ」部屋の隅には病院の待合室にあるような雑誌置き場がありそこに一般的な料理が書かれていて)
アリオン・ドゥ>
………記憶はないけど(記憶のフラッシュバックで深紅の髪をした男性がどうしてもどの記憶にも現れもしかしたらその人が己の記憶に関係してるのかもしれないと思い「……いつか名の知れたデトネイターになったら探す」と宣言し)
アイ・ディオット>
とりあえず……仕事しないと(戦いにも順序がありいきなりは危険と判断し先ずは表沙汰に出来ない仕事をするのが己達デトネイターで「裏の世界で仕事して……名を広めないと」と言い)
セレーノ・サンク>
……良いけど(付いて来るのなら己の味方になると同じでありデトネイター同士が組む事も少なくなくアンドロイドまで付いて来るなら「とりあえず……修理ポッドと簡易修理ポッドは持って行こう」とビットは二つの小さな収納カプセルを出し)
>アリオン
はい、御心のままに(一度おどけてからアリオンの話を聞き始め。シスターが祈るような腕の組み方で座り残り9分)
>フィニー
いいの?ありがとう!
(笑い、一度振り向いてサニーつまりB320の方を向いて「了解。指揮用の者をここへ置いておきます」サニーが指揮用の白い修道女の服の個体を呼べば了解と答え「ありがとう御座います」修理ポッドについて礼を言い)
>フィニー
もしかしたら、エミリーとピーターは…(フィニーの言葉に頷いてから、言葉を続けてこの男をどこかで見たことがあるかもしれないなと小さく呟いてから己の左手腕を触り)
>セレーノ
…男がいたんだ。そいつは好きな人ができた(ポツリと呟き「上官に敵方の殲滅を命じられて結果を出した。褒美として」)
>アリオン
うん…わかった…え?ほんとにこれおごってくれるの?(雑誌に目が行きページをパラパラとめくると次々とおいしそうな料理が出てきて目を輝かせると「じゃあこれ」とハンバーグを指差そうと)
>フィニー
仕事?うん、わかったけど……何するの?(いきなり突入するわけじゃないのかとがっかりするもとりあえず内容だけは聞いておこうと相手に向き直り)
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