主人 2017-07-27 22:37:19 |
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>フィニー
(コード入力の際にオルガン特有のキーの音が鳴り、コード入力が完了すれば目を開けゴシック建築である聖堂内の柱のからゴトンと音がして扉が開き橙色のレオタード肩から指先を覆う金色の紋様が施された黒い鎧の腕部分と金色の腕輪と茶色のブーツなどそしてバイクのキーが掛けられていて)
>アリオン
(曲が『目覚めよ、と呼ぶ声が聞こえ』に変わり十字架型ポッドにいるセレーノの型番を入力すれば柱の隠し扉から装備とバイクのキーが出るだろうと)
アリオン・ドゥ>
………(髪を深紅に染め終わると今度は前髪をすこし切り姫カットから少しバラついた前髪にし完全に染料が乾いてから一本のポニーテールにしようと思い時間もそろそろ遅いと思いビットに乾かしてもらい髪留めで一本のポニーテールに結い鏡を見て頷き)
セレーノ・サンク>
……後は(装備品が出てきた時点で目覚めるかと思いポッドを見つめ「……早く起きないと……私達は仲間でしょ?」と呼び掛けるように言うと何かの気配を感じたのか入り口のほうを見つめると大口径万能銃鎌を大鎌形態にし)
>セレーノ
本物のオルガンみたいだな(素体が幼い頃にピアノを弾かされていたことを思いだしデトネイターの視力を使って型番を認識しキーを打ち込み柱から装備一式とバイクのキーが出てきたのを確認すると装備を十字架型ポッドの下聖堂の卓の上に置き、「おはよう」夜明けまでまだ45分ほどだがそういいコントラバスケースから日本刀を取り出して入り口に切っ先を突きつけ)
>フィニー
ジェイク:似合ってる(様子を見て笑い掃除機はカウンターの左端にあるぞと言いながら弾薬の製作と鎌を眺めながらバッテリー奪取機能を製造していて)
>フィニー
(装備が出現、フィニーが声をかけると目を開けポッドの液体がゴボゴボと音を立てて消えていき十字架が下へ下ろされガラスが開き「おは、よう」ぼーっとしたように言いペタペタと裸足で装備に近づき装着し終えると目覚めたようにファイティングポーズを取り扉を見ているとシスター型アンドロイドと神父型アンドロイド達が扉から突入し人数は二十体でアナウンスのように『BE-543試運転開始』とアンドロイド達が言葉を放ちハルバートや斧、レイピアで二人に襲いかかろうと。同時にパイプオルガンがそれまでの曲とは打って変わり燃え上がるようなロックへと移行し)
>フィニー
うん、俺が起きたのが1週間前だから…2日に1回くらいかな?(ふー、と大きく息をつき心を落ち着かせてソファーに力尽きたかのようにだらんと座って「疲れた」とつぶやき)
>アリオン
そうなの?俺が起きたのは……あれ、どこだっけ…あれ…?(昔話を聞き疑問が解決したが昔の記憶がふと甦り、研究所の風景や廃棄場での泥だらけの記憶が頭のなかを巡り、脳内がパニックになるにつれてアイの体温も上がり)
>セレーナ
教会…ここなら…(銀髪で11才ほどの若いデトネイターが教会の扉を開けてよろよろと歩き、通路の真ん中まで行ったところで力尽きて倒れてしまい)
>アリオン
おはよう!いい夜だね!(ポッドの液体が音を立てて消え床に十字架がおろされるように加工すると同時に開きアリオンの挨拶に笑って返し目の前の装備をつける最中にパイプオルガンから『装いせよ、我が魂よ』がながれ装備を終えると同時に扉が開き先ほどのアンドロイド20体が武器を携えて二人に襲いかかろうと)
>アイ
(覚醒していないセレーノは知覚しておらずアイが教会に入り込み真ん中へ倒れるやいなや『主よ、我、汝の名を呼ぶ』がパイプオルガンから流れデトネイターの体力が回復するような周波数が流れて)
>アイ
ジェイク:不味いな…オーバーヒートする前に(ジェイクが冷却機能付き義眼を取り出し熱が伝わらない手袋をはめて瞳の色は透明でデトネイターがつければ本人の好きな色に変化する義眼でアイの存在しないが素体には存在していただろう場所にはめ込もうと)
>セレーノ
悪趣味だ(研究所にいたころ同じコードで一番違いの同じ顔の連中と戦わされていた頃を思いだし皮肉げな笑いをして下段の構えを取りアンドロイドの武器を宙に浮かせて飛ばすために下から上へ切り上げようと)
>セレーノ
あ…なんだこの音楽…?身体中に響いて…(しばらく聞き入っていると体力が完全にではないもののかなり回復していることに気づきすぐさま立ち上がると「魔法使いだ…」と目を輝かせて魔法使いを探そうと歩き出し)
(/先程のレスで名前を間違えておりました…すみません)
>アリオン
痛っ……なんだこれ…?目?(義眼をはめ込むガチッという音がすると痛みで我に返り、金色の目をした義眼がそこにあった。違和感を感じたアイは義眼をつんつんと触り)
>アリオン
Hei!サンキューッ!(各種一体を正拳、足払い、サマーソルトキックをした勢いで空中かかと落としでアンドロイド達を破壊していき武器をとばされてしまったアンドロイドのみは手を出さないでおこうとし)
>アイ
(科学の発達した世界において魔法使いは存在しないといっても言いすぎではないがオルガンはその周波数をだし続け)
(/お気になさらず)
アリオン・ドゥ>
うん(似合ってると言われ少し嬉しそうにし切った髪の毛を片付けようと掃除機をかけ「……なんか生まれ変わったみたい」と呟くように言い)
アイ・ディオット>
………自分で制御出来ないの?(自分の能力であるならば制御出来るようデトネイターは調整されているはずなのにと思いビットにスキャニングをしてもらうとなるほどと言った感じで頷き)
セレーノ・サンク>
……音楽なら私の方が良い(ヘッドホンを付け教会型の研究所に入る前にかけていた曲を流しアンドロイドはさながら宝を守る為の仕掛けか単に腕試し用か。兎にも角にもここを出る為にアンドロイドををまるで踊っているように斬り、撃ち、蹴り飛ばし)
>アイ
義眼だ。体温が上がって体が耐えられない時に働く(と義眼を触るアイに解説し、ジェイクが「もっとも、俺が造ったわけじゃないがね。信用できる技師さ」と付け加えて説明しアリオンが「金色の目に銀色の髪か。よく似合っている」まるで天使だなと言い)
>セレーノ
んじゃ、聞き出すために一体捕獲するぜ(と言い目の前の武器を持っていないアンドロイドを上になった状態から、相手の首と上方に上げさせた片腕を脇の下から、襷の様にして、自分の両腕で捕らえ、肩ごと床に固めることで抑え込み、後の数体のアンドロイド達には居合い、上段、刺突をしていき)
>フィニー
ジェイク:お前さんはフィニーだ(確かに素体の記憶はあるけれど。素体は素体、フィニーはフィニーであると考えていて。弾薬を詰め終え、万能の鎌に搭載するvampireの製作に集中でき)
>アリオン
オッケー!(アンドロイド達にかかと落としからの膝打ちをし敵の懐に踏み込んで肘で攻撃する技を放ってそして太極拳で基本となる中段の突きである掩手捶を決め手とするとアリオンが捕縛したアンドロイド以外は破壊されていきコアが残りそのコアはバイクのパーツになり)
>フィニー
かけてみる?(オルガンの横にスピーカーがありプラグやコンセントを差す電源の穴があることもしかしたらポッドが接続すれば音かながれるかもと述べながらガントレットの銃口から発砲しブースターとして扱い加速して豪快かつ精密な動きでアッパーカット、ジャブを二回、それから独楽のように回転した蹴り残り三体となり)
>セレーノ
たまげたな…一体一体のコアが(と言いながらパーツの形を見てバイクの種類はハーレーつまりハーレーダビッドソンであると推測しながら「こいつの組み立て方は分かるかあと、工具の場所は?」髪色といい強さといい獅子のようだと思いながらと聞きオルガンの方へ視線を移し)
アリオン・ドゥ>
……でも、髪の色を変えるだけで気分変わる(今まで真っ黒だった髪が深紅に染め上げられれば誰だって気分が変わるのは当たり前でその当たり前すら忘れてしまったのだから思い出す意味でも染めた事は良かったと思い)
セレーノ・サンク>
………(ポッドがスピーカーとしてプラグに接続し、己が聞いていた曲を流すと不思議と身体が軽やかに感じ残りの三体を銃撃を利用した高速移動で瞬く間に斬り伏せ銃撃しと同時に曲が終わり)
(因みに流していたのはとある海外産アニメの曲です
>アリオン
もちろん!確かー(パーツを集めてオルガンの付近に置きオルガンで装いの曲を打ち込めば工具が服が入っていた柱の隠し扉の中の床から工具一式が押し上げられ取り出してデトネイターの力を発揮しバイクを組み立てていき振り向いて「あたしはセレーノ!セレーノ・サンク。サンクスとサンクチュアリとフランス語の三番目って意味かな。型番は三番目じゃないけど」握手しようと片手を出し)
>フィニー
エクセレント!ねえねえ、君名前は?あたしはセレーノ・サンクって言うの(曲に合わせて踊るような動きで次々とアンドロイド達を手際よく動き倒していったフィニーにまっすぐな賛辞を送り拍手して片手を出しながら「どこでその動き学んだの?」もし独学ならどういう経緯で学んだんだろうかと不思議がって聞き。破壊されたアンドロイド達のコアがバイクのパーツになっていて)
セレーノ・サンク>
……私はフィニー、フィニー・バーニアス(いつの間にかフードを取っておりアンドロイドのコアがバイクのパーツとなっているのに少し驚きながらも淡々と答え「あらゆる戦闘技術は……睡眠学習で取り入れた」と言うと片手を差し出し握手し相手の動きも良く今後の戦闘にも活かせるかと思い)
>フィニー
ジェイク:ああ、当たり前のことをこれから思い出したり体験するんだ(はなしているうちにもう少しでvampireが完成しそうなところまでいき「色塗りはフィニー。お嬢ちゃんがやるんだ」大事な武器の色それは彼女自身が決めることだと言い、完成したものを冷ましながら言い)
>セレーノ
早いな(バイクの組み立て技術に驚きつつも完成したバイクはおそらくハーレーだろうか感嘆の声を上げ「良いセンスだ。俺はアリオン・ドゥ…よろしくなセレーノ」と握手をし三番目というのは名前の意味が三つということだろうなと考えつつ「ここには依頼で来た。しばらくの間保護しろと言われててな」と説明し)
>フィニー
よろしくフィニー!真っ赤な髪、イカしてる(握手をしてくれたのがとても嬉しかったのかデトネイターとなって久々にいや、素体の記憶が喜び。バイクのパーツをかき集めオルガンに曲をコードとして手動で入力しデトネイターが受ける睡眠学習によって取得したと聞けば「うわお!睡眠学習!懐かしいーっ、だからこの鎌でいろんなこと出来るんだ…鎌は研究所の人間が?」射撃と斬撃をこなす腕前に納得しつつこれから参考にしようと決めながら質問し)
>アリオン
依頼?誰の…?(こき使うんじゃなくて保護ねえ物好きな人もいるんだと言いながらバイクを停め聞いて)
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